学ぶことを、もっとみんなで行うこと、に変えていく話
学ぶことを、もっとみんなで行うような共同作業にする場合、その行為を、スマホで行うことを仮定した時
学びたいことをネット上にアップロードして、仮想のクラスを作り、そこにアクセスした人が意見を交わすことができる
ということを意識することで、実現することができると考えます。これだけです。
今でもWebページやnoto記事や写真や動画をTwitter、Facebookなどでシェアして、そこにコメントするなどはありますが、この投稿以外のところでも関わることになります。いわば学んでいない状況の時、休み時間や放課後もその人(アカウント)と関わっていることになります。
そうではなく、学びでしか関わらない関係、つまりその話題の中だけの関係で終わることのできる、案外さっぱりとした人間関係を形成し、学びに関することで人と繋がることになります。
学びで人と繋がる
「あ、この人またこんな学びにこんなコメントしている」ってことを思ったら、その人のアカウントを見る。そうするとその人がこれまで関係したことのある学びがわかり、結果的にその人の興味のある学びがわかります。
一口に学びと言ってもいろいろな種類がありますが、ここではある話題に対して、コメントや関連情報の提供の中で、つまり話題に関する情報を共有する中で、発見し、それが学びに変わっていく、いわば興味のある空間でコメントするだけで成立させることができます。
またコメントだけってのがポイントで、要するに、いつでも・どこでも関わることが可能になり、スマートフォン(IT)を活用した新しいながら勉強なのかなと思っています。
実現させるための流れ
自分の中で気になった記事や動画があったら、話題としてアップロードします。そしてそこにどんなことを考えたかなどを記録していきます。他のユーザーも投稿した内容や残したメモを見ることができますので、その話題に対してコメントすることもできれば、投稿してコメントにスレッドを立ててメッセージすることが可能です。
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