MOHAS.RYO

MOHASはモチベーションと習慣をまじ合わせることで継続したモチベーション向上を提案し…

MOHAS.RYO

MOHASはモチベーションと習慣をまじ合わせることで継続したモチベーション向上を提案しています。 真面目な話はLINE公式とInstaで。 ここでは徒然なるままに思いを書いていこうかと思います。

最近の記事

【飛行機に乗る】

初めて飛行機に乗ったのは20歳の時、 バックパッカーとして関空から香港に向かうエイジアの航空機が初めての空の旅だった。 今、仕事で秋田へ向かう空にいる。 新幹線も好きだが、飛行機のほうがどちらかといえば好きだ。 一つは荷物の管理が楽なこと。 新幹線だと、貴重品とともにトイレに動かねばならないが、飛行機だと良くも悪くも逃げられない閉鎖空間のため、新幹線よりは安心感が高い。 もう一つは、空港や機内という空間が非日常な雰囲気を感じられることだ。 今乗っている秋田へ向かう飛行機に

    • 右肩鎖骨骨折

      先日、幼稚園時代の話を書いたのでその続きでもう一つ幼稚園時代の話を一つ。 二階の高さもある竹馬に乗る、そんな幼稚園。 もう一つ流行っていたことは「側転」 ただの側転なのだが、何故か男の子は目的もなくただひたすら回っていた。 美しさを競うわけでも、速さを競うわけでもなく、ただ回っていた。 ある日、ガキ大将と一緒に側転をしていた時、2人でふと「手つかずにやったらカッコいいんじゃね?!」と試してみることにした。 まずは僕からということで、手を付かずに側転。 勢いよく回り始

      • 2階の高さの竹馬

        僕が通っていた幼稚園は一階が幼稚園で、 二階は隣の小学校の校舎となっている不思議な造りをしていた。 昭和最後の時代、僕の通う幼稚園では一輪車なんて洒落たものはなく、遊具は高壁(成人男性程の身長の高さがあり、それによじ登って反対側に越えていく木の平べったい遊具)と、竹馬、縄跳びが主流で、後はひたすらドッチボールで遊ぶ毎日だった。 竹馬も今では考えられないが高さが異常だった。 立てればゆうに建物の二階まで届くであろう高さであり、乗るときは当然ジャングルジムの上からといった体だっ

        • ねずみの王国で会得したこと

          大阪人だからか、性根がそうなのか。 生まれてこの方、並ぶということに慣れない人生を送ってきた。いや、むしろ慣れないと言うより端的に嫌いだ。 まず列があった時点でその場所に行く気が失せる。 そこまでの必要性は免許の更新か空港のチェックインぐらいにしか思っていない。 それは今でもあまり変わらないが、気持ちは「まぁ、並んでもええか」とは思えるようにはなった。 つい先日も神社へのお参りをしたとき参拝までには長い列があった。 昔の僕なら「また今度来よう」と思い踵を返すところ、「ま

        【飛行機に乗る】