なぜうちの子どもは数学ができないのか
「なぜうちの子供は数学ができないのでしょうか…?」
という悩みは、よく保護者の方々から伺います。
私自身、今まで5000人以上の生徒を見てきましたが、
数学に悩んでいる生徒は本当に多いです。
その原因は多岐にわたりますが、
多くの生徒は「ほんの少しの心がけ」をすることで、
数学の成績が着実に伸びていきます。
この「心がけ」は、
塾に行くということでも、
親御さんが数学のテクニックを指導するということでも
ありません。
今回の記事を読んで、
お子さんに「ほんの少しの心がけ」をするよう伝え、
数学の成績を上げていきましょう。
数学ができるようになる「ほんの少しの心がけ」とは?
今回、お伝えする「ほんの少しの心がけ」とは、
「字を丁寧に書くこと」
です。
「『字を丁寧に書く』なんて小学生じゃあるまいし…」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、字を丁寧に書くことは侮れないです。
例えば、数学の問題で「0 + 3」をする
場面があったとします。
もちろん「0+3」の答えは「3」ですが、
もし、計算用紙やノートに
「0」の字を勢い余って「6」と書いてしまったら、
どうでしょうか?
みなさんお分かりの通り、
計算の結果は「6」となってしまいます。
このように、数学は
ひとつのミスで「不正解」とされてしまう
科目です。
こうした小さなミスの積み重ねると、
テストの点数の低下につながり、
そして数学が嫌いになり、
授業についていけなくなる…
という負の連鎖が起こってしまうかもしれません。
一方、こうしたミスをしないようになると、
数学の成績が向上するだけでなく、
自己肯定感が少しずつ上がることによって
お子さんがさらに幸せになるでしょう。
お子さんが幸せそうでいると、
親御さんは安心したり、
疲れが吹き飛んだりしますよね!
このように、「字を綺麗に書くこと」を
お子さんに意識させることで、
数学でのミスが減り、簡単な問題を取りこぼさず、
テストの点が安定します。
そして何より、子供の自己肯定感が上がり、
お子さんが幸せになると、
親御さんも安心したり疲れが吹き飛んだりするので、
おすすめです!
せひ、ご家庭で声かけをなさってみてください。
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