
『 - ハラペコ ナ ゼニバコ - 』
ゼニ は ないが
ハラ は へる
ゼニ が ないから
ハラ が へる ?
どちら に しても
ハラ は へる
こまった もん だ
こまった こと が もう ヒトツ
さいきん コウヒィ が
ウンマ くて ウンマ くて
しょう が ない
ベイクドチーズ と
こゆい コウヒィ を
呑んでる ジカン が
なんとも いえぬ
たこうかん に
つつ まれ る
そして
そのあと の イップク…
ん〜... ヨキ
ワタシ は いちど ハマると
そればかり もとめる
これまた こまった サガ でして
ゼニ が あれば
すぐ それらに
つかって しまう
がまん は ドク じゃ
それ に しても
この ハラよ
こえてる くせ に
メシ を よこせと
すぐ せがむ
こいつも
こまった サガ だ
さて そろそろ
しろトンボ が
そりかえっ て
ヨん で ヲる
ハラ いっぱいには
ほど とおい が
ハラ の タしには
なる だろう
まず は ハラを ミたす
それから だ
それから アシた ヲ
かんがえ よう