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徒然日記

最近いろいろあり考えることが多くなっている。
私の感情の記録のためにここに記します。

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最近あったこと


○前職と労働闘争をしている

○彼氏が適応障害に

前職との労働闘争

これはのちに別途noteを作る予定だが未払い残業代・未払い退職金を奪還しようと奔走している。
まあ誠にしんどい作業ではあるが一旦やれるだけやってみようと思う。
まずは行動して、そこから対策を練ろうかと思う。

彼氏が適応障害になった

むしろ今回はこちらをメインに書きたいと思っている。

マッチングアプリで出会った彼氏は、大阪出身の同い年で金融機関勤務だ。

彼氏は今年に入ってからだんだんとメンタルがしんどくなってきていたらしく、先日ついにメンタルクリニックに診察に行った。
その診断は「適応障害」。
私と同じ病気になっていた。見つけてあげられなくて非常にもう申し訳ない気持ちになった。

というのも、半同棲のような感じで、週5日は会っていた。
(これを半同棲と言わずなんというのだろう、、、というかこれはむしろ同棲ではないのか?)
頻繁に一緒にいるのに、仕事で辛いのは知っていて、なのに病気を気づけなかった。
(わたしとしてはここが一番辛いかなぁ)

一方で、これを機に、初めて私が適応障害になった時の同僚側に立ち、「なるほど、こんな感じだったのか」とも思った。

とはいえ、ただの友人の罹患とは違い、将来を共にしようとする相手であるとこれがいろいろと順調に行かない。

急遽、社員寮に住む彼は実家に帰って療養し、月一程度の診察のたびにわたしと会うことになった。

ここはとてもびっくりしたところだけど、本当に「あたま」と「こころ」が全く違うことを考えていた。

「あたま」は
帰れる、泣きつける実家バンザイ、わたしも正社員で働いているのでずっと見ていることはできないし、経済的にも支えられるほどの稼ぎはないためとても安心である。
仕事したいと思えるまでいくらでも実家にいて欲しい。まずはゆっくり眠れるように、穏やかに過ごせるようにしてほしい。

「こころ」は
毎週会えないの!?無理!!なんで!?!わたしと一緒にいないの!?!寂しすぎる!!!!さみしい!サミシイ!さみしい〜!!!!!(大パニック)(大癇癪)であった。

これは余談だが、彼に言えずさみしさともやもやが最高潮になった時、ネットにこの件を相談してみたらびっくりするほど批判が来た笑
自分の気持ち優先しすぎてないか?みたいな書いてないことで指摘がたくさんきてびっくりした。
まあ本当に余談。


つまるところ、診察を受け急遽離れることになったのでザワザワしていたのだ。

今までと同じように会えないことだけが、このざわつきの原因ではない。
彼が結婚・出産を考える相手で、実は具体的にこうしてみようか〜なんて話していたので、悪くいえば予定が狂うのである。

もともと彼の夢である大学院進学を目指し、3年の社会人経験を経てようやく受験する。本年合格すれば来年からはまた学生になる。
来年の婚姻・同居を仮決定していたので、つまるところ学生の彼をわたしが支える構図となる予定だ。

彼自身そのための準備は充分と言えるほどしているし、わたしも覚悟を決めて誰1人知人のいない土地へ愛しの彼と移住をする予定だった。

5年間(の予定の)大学院生活を終了したら、子どもが設けられるかな…とぼんやり考えていたが、こう、病気に罹患するとスムーズにはいかない。

大学院受験自体が遅くなる可能性があるから、そうなると自ずと子供を設けるのが先送りになる。

子どもを産むなら32.3までと思っているわたしは、どうにもならない問題を抱えてしまった。
結果として2人で話し合ってどうしようもなくなってしまったら、最悪の結果になる…という可能性もなくはない。

適応障害の一番辛いところにいる彼には本当に申し訳なかったけど、全部、言った。
考えていることに加えて、懸念も、さみしいも、もしかしたら別れようも。

彼は泣いて「別れたくない」って言ってきた。
いや、そりゃそうだよな〜〜わたしだって別れたくて言ってるわけじゃないんだもんな〜〜〜

こういうことはわたしも初めてだった。
結婚って本人たちの意思とはちがうところで別れるってことが起こるとは聞いていたけど、"もしかしてこういうことなのかも。"って本当に思った一件であった。


今は十分話し合って、このまま進める方向に行っているけれど、今後はわからない。
未来を見ているわたしと今を見なければいけない彼がどのくらい擦り合わせできるのだろうか。

とは言え、彼とは末長く付き合っていきたいとわたしが一番強く願っている。
彼のことがどうしようもなく好きだから。

そのためには、より一層深いコミュニケーションと状況把握が何よりも大切である。
彼も彼なりに頑張ってくれていて、とても愛されているを感じている。
とは言え、放任主義・育児放棄をしていたこともある親からそこまで愛されたことがないので、、、(ほぼ)初めての体験である。

まずは愛を持って、彼氏に感謝をきちんと伝えようかな。
彼と同じ目線になってもいいのかな。

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