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学校統廃合問題

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#学校

【vol.17】第Ⅳ段階 イエナ・特認校の導入(2018年3月26日~2019年2月13日)

【vol.17】第Ⅳ段階 イエナ・特認校の導入(2018年3月26日~2019年2月13日)

◆第Ⅳ段階の概要 今回は、2018年3月26日から2019年2月13日までの約11か月の期間を扱います。(期間の区切りについては【vol.13】で説明しています。)
 
 第Ⅳ段階の重要な変化は、学校再編が「既定路線」であり「進めなければいけないもの」とされたことです。その根拠として「主体的・対話的な深い学び」が教育理念として挙げられ、「そのような教育を行うためには、一定の集団規模の生徒数が絶対条

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【vol.15】第Ⅱ段階 「末端切り」(=「適正化計画」(第1要件)の提示(2015年8月24日~2016年9月1日)

【vol.15】第Ⅱ段階 「末端切り」(=「適正化計画」(第1要件)の提示(2015年8月24日~2016年9月1日)

◆はじめに 前回の記事では、第Ⅰ段階(2012年2月~2015年8月24日)の資料を扱い、学校再編の論議が始まった時期における行政と住民の論理を明らかにしました。第Ⅰ段階では、2014年1月の教育環境検討委の設置に伴い「学校適正規模」が設定されたこと、そして2015年6月に市教委が策定した「基本方針」の中で学校再編の検討に関わる学校規模の基準が設定されたことにより、学校再編の論議が起こり進んでいっ

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【vol.13】福山市学校再編をめぐる住民と行政の論理 -分析方法について-

【vol.13】福山市学校再編をめぐる住民と行政の論理 -分析方法について-

◆はじめに
 前回までは、学校統廃合についての概要(vol.1・vol.2・vol.3)、「広島県福山市の学校再編の概要(vol.4)とその問題点(vol.5・vol.6・vol.7・vol.8)、統廃合に関わる問題としての平成の市町村合併(vol.9)、教育委員会改革(vol.10)、そして他の地域から学ぶことのできることとして鹿児島県錦江町(vol.11)と静岡県川根本町(vol.12)の学校

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