2023年晩秋のニューヨーク、黄金色の落ち葉が足元を飾り、枯れ葉たちの触れ合う音も秋の名残りを歌うようです。
大変長いご無沙汰を致しました。22年前の復活の旅路が去来するかのように、2023年春、2年半ぶりに、自分の足でパリのシャルル・ド・ゴール空港の長いコンコースを軽やかに歩いた感動は忘れられません。
Next Chapterはここから始まります。私の最終章を1ページづつ綴り、ニューヨークから、世界の街角から発信、再開してまいります。その時々の今を、皆様と分かち合える喜
「The scent of Jasmine, Essay blog by Akiko Endo」再開します
『2001年秋、Jasmineの香りが、私に新しい人生を運んできた。』
壊滅の焦土に白い粉雪の舞う、暮れ迫る日を思い出す。
先の見えない不安な心に灯してくれた、勇気と無言の励ましを感じながら、
巡る季節に、一瞬、一瞬の感動と軌跡が綴られてきた、遠藤明子のエッセイブログ「The scent of Jasmine ジャスミンの香り」を再開します。
2010年から2021年までに綴られたこれまでのブログにも、是非再訪問下さい。
「The scent of Jasmine, E
「The scent of Jasmine, Essay blog by Akiko Endo」再開します