note、超好きになった話
ノートの良いところは
140文字以上書くこと
だと思っているしんろく です。
今日は考察ネタです。
データとか使ってない僕の皮膚感覚なので、
「せやな」
と思った方は是非スキをつけてくださいませ。
さて、noteはツイッターによく似ており
ただし規模はツイッターに比べて
圧倒的に小さい。
(会員登録者でみると
ツイッター4500万 note260万。)
最大の違いは文字数。
ツイッターは140文字、noteは自由。
140文字以内というのは
大したことは書けないけど
まじめに考えればそれなりの情報を詰め込める
少し小さいけど丈夫で便利な
トートバックのようなものです。
この細やかな制限がツイッターに
俳句的な文化を生み出しました。
面白い事を書いたりすると
何万リツイートもバズったりして
毎日が「世界大喜利大会」みたいに感じました。
楽しいな〜!
とても便利で楽しい分、
問題が三つありました。
1.プロモツイートがうるさい。
本当にうるさい。
でも仕方ない。
ツイッターは、プロモツイートの
広告収入で収益を得ているから。
2.知らない人のツイートがうるさい
知らない人のツイート
(フォロワーのフォロワー)が流れ込んでくるのは、
プロモツイートを目立たせなくする為なのでは?
と思っているのですが、実情はどうなのでしょう。
なんせ興味がないのでただのノイズ。
3.悪口が多い
ワイドショーなどを見てもわかりやすいですし
誰かがデータにまとめていましたが
人が最も関心を集めるのは悪口だそうです。
特に怒りを誘発するような情報は人気があるそうです。悪口は拡散されやすい。
そして悪口は、発信者も見かけた人も
能力が低下するとかなんとか。
なるべく悪口は見ないようにしてる。
でも止めどなく来る。困る。
さて、そんな中
noteが現れましたワケです。
noteの収益は、
ユーザー間のサポート(投げ銭)
の手数料です。
だから広告は一切つきません。
(少なくとも現在は)
しかもnoteは
ツイッターともyoutubeとも連動します。
5分のボイスメモ機能もあります。
便利。
ツイッターにも同じ機能があります。
noteはその上で、上記3点の問題点がない。
リツイート機能がないから。
ツイッターは大衆居酒屋です。
聞きたくない話まで聞こえてくる。
noteは図書館です。
たまに声をかけあって、いいメモを交換しあう。
タグで交流が取れるので
ツイッターよりも知らない人からスキがつきやすいのも嬉しいです。
じゃあツイッターはいらないのか?
というとそうではなく、
ツイッターがあるから
noteが活きると思っています。
140文字以上話したい時はnote。
ツイッターはまさに「呟く」為に使う。
あるいは、みんなの前で大きな声で要点をいう。
気になった人は振り向いてくれる。
で、ね、
相手のことを知りたかったら
断然noteがよろしいと思います。
僕には、会ったことがある人からない人まで
たくさんのフォロワーさまがいますが、
実際にお顔を見たことがある人ならいざ知らず
そうでない方が30文字以下でつぶやかれた情報を見て
相手のことを
理解することはほとんど不可能だと思っています。
でもまぁつぶやく場所だから。
多いんです。
しごおわ!
とか、
雨かー!
とか。
もう、僕としてはもどかしくてたまらない。
仲良くなる気はあるんだけど会話のフックもなければ、共感ポイントもないんだもの。
雨だね!
とかリプしてもいいけどね!
仲良しなら書ける。
あんまり知らないやつに
雨だね!
と書こうとしても自分の中で「だから?」
って聞こえてきてツライ。
一方こちら
ヒマジンが我が家に来た感想を書いたnote
うちに来た事を、
果たしてこの男はどう書くのか?
と、最大限の興味で読みました。
楽しかった。面白かった。好き。
最大の違いは
起承転結と、感想がある
ことではないでしょうか。
その結果、ヒマジンの人間が見えてきます。
書いといて気づいたこと
ここまで書いて気づいたのは
僕はインターネットで
知ってる人と生存確認的挨拶を交わしつつ
少しだけ知り合えた人ともう半歩仲良くなりたくて
SNSを利用してる、ということ。
だからnoteにスキがつくのが
最高に嬉しい。
自分の考えに目を通してくれただけで
好感度が爆上がりする。
だからツイッターには書ききれないような
少し長めの自己紹介として
これからもnoteを活用していきたいと思っています。
おんなじ理由で多くの人にnoteを使っていただければうれしいです。
最近noteが好きになってきた話。
しんろくでした。