世界へ羽ばたけ! 台湾版&韓国版『シナリオ・センター式 物語のつくり方』
シナリオ・センターのあらいです。
久々の投稿、おつきあい頂ければ嬉しいです。
えっと……
『シナリオ・センター式 物語のつくり方』が、10月1日に7刷となりました!
そして5万部突破とのことです!!
読んでいただいた方、そして周りの方に薦めてくれたり、ブログや口コミを書いてくれた方、本当にありがとうございます!
さらに、丸善丸の内店だけで9月の段階で1,000部以上が販売されたそうです。1年ちょっとでこれはすごいことだとか。
11月7日〜9日に開催『丸の内 BOOKCON 2024』というイベントにて、9日(土)に日本実業出版社さんの枠で参加させてもらいます。
あらいもお昼過ぎくらいから店舗に伺う予定なので、お近くにお越しの際はぜひ!
さらに!
『シナリオ・センター式 物語のつくり方』の韓国語版が発売になりました!すでに、夏には発売になっていたようです。
ドラマ大国として勢いにのる韓国で、これを機に新井一の『シナリオの基礎技術』の評価も高まったら嬉しいなぁ〜
こちらはオリジナルの表紙。なかなかかわいい装丁です。
さらに、さらに!
繁体語にて、台湾版も発売になりました〜
こちらは日本語版と同じ篠崎理一郎さんのイラストです!
ちょっとだけ本のサイズが大きいので、イラストの魅力もパワーアップしています。
こっそり思っていたシナリオ・センターの世界進出化がちょっとずつ実現!?
じつは、コロナ禍の真っ只中だった2020年に50周年という節目を迎えたシナリオ・センター。あらいの中では、「シナリオ・センター」を世界の創作の中心にしたいという野望が沸々とたぎっておりまして……(こんなnoteも書いていた)
「50年日本で続いたら、次の50年は世界だろっ」という単純な発想なのですが、その根底には『シナリオの基礎技術』を作りあげた祖父である新井一を「世界のシナリオ・ドクター」にしたいという想いがあります。
なので、新井一の『シナリオの基礎技術』『シナリオの技術』『シナリオ作法論集』などなどをまとめて整理した『シナリオ・センター式 物語のつくり方』が翻訳されるというのは、めっちゃ嬉しいわけです!孫冥利に尽きます。
「シナリオ・センター」が、世界の創作のど真ん中にいけるように、引き続きご贔屓にしていただければ幸いです。
シナリオ・センターのあらいでした。
書店で見かけたら、こちらも手にとってみてくださいませ!
大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ 『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(KADOKAWA)2024年6月19日より発売!
『プロ作家・脚本家たちが使っている シナリオ・センター式 物語のつくり方』(日本実業出版社)2023年7月28日より好評発売中!