海外アニメ『ハズビンホテル』シーズン1は最後にまさかの「少年ジャンプ」的胸熱展開!!
こんにちは!普段はコミックエッセイで夢日記を連載している、ヤシロと申します。見ての通り、ウサギです。
そんな私、海外インディーズアニメ好きという趣味も持っているのですが、
このたび、Amazonプライムで公開されていた「ハズビンホテルへようこそ」のシーズン1を視聴し終えました。
感想を述べましょう!
とうてい万人受けはしない怪作である(そもそも16歳以上のみ視聴可のアダルト向け)、、、が!近年見たコンテンツの中で私は大変に気に入りました。
性描写や暴力描写が激しすぎて、言葉使いもみんなきったねえ、、、と思いきや、意外なことに美しい人情モノの側面も強く、ちゃんと泣かせるエピソードもあるという、一筋縄ではないアニメ!
だが、シーズン1を通して、いちばん私が驚いたのは、
シーズン1の最終エピソードは、まるで少年ジャンプのように、これまでの膨大なキャラクターが、続々とバトルに駆けつけてきて、「勇気・努力・仲間」の勝利というカタルシスに持ち込まれたこと!
「私が駆けつけてきたわよ!」
「ああ!あなたはあの時の!」
「おっと、、、俺も手を貸させてもらうぜ」
「ああ!あなたも仲間になってくれるの!」
、、、の、ラッシュです!まさかこのアニメがそういう「胸熱」バトル展開になるとは予想外だったが、いいですよー、私は素直に感動しましたよ!そして、まさかまさか、シーズン1のラスボスにトドメを刺したのが、私イチオシのあのキャラとはね!気が利きすぎてるシナリオです!
先述した通り、万人受けするモノではないので、オススメするには勇気がいるアニメなのですが、、、きっとこういうものが好きな人はいるはずと、ここに、オススメレビュー記事を上げさせていただきました!
シーズン1を終えたところですが、とても気に入ったので、このアニメ、何周も視聴しちゃうかも、、、それゆえ、またハズビンホテルについては記事を上げるかもしれんです。
ともあれともかく、今夜はこの辺りで!
↓↓↓