古い発想かもしれないとは百も承知ながら「世界の幽霊話の中心」といえばやはりイギリスだと思う
インド太平洋戦略論のおかげでイギリス海軍もドシドシと極東近海に現れるようになっている昨今ですが、
古い発想かもしれないとは百も承知ながら、やはり明治維新〜日露戦争の頃までの恩義としてイギリスという国は好意的にみてしまうし、イギリス海軍というとやはり格好良く見えるし、
何をおいても、イギリスといえば幽霊バナシの宝庫という意味で、怪談好きな私にとっては世界最高の旅行先であり続けてますからね。
というわけで、我が家でイギリス幽霊譚について調べる時の字引として大活躍している、以下の本を今日は推薦しておきまする。マニアックな本ながら。↓