最近の海外アニメでは『HAZBIN HOTEL』が面白い
海外アニメ好きの私としては、昨年、『アメイジングデジタルサーカス』のことをべた褒めしたばかりなのですが、なんということだ、今年は、ついにシリーズ化されたHAZBIN HOTELが面白い。AMAZON公式では待望の日本語版も出ましたねー。
※ただしAmazonの「ハズビンホテルへようこそ!」は「エピソード1」から始まってますが、英語版ではこの前に「hazbin hotel pilot」という版があり、そっちを見てからでないと「エピソード1」をいきなり見ても意味わからん筈なのでご注意を、、、Amazonの不親切設計、、、
とは申せ・・・いまさらながら、
こんなオゲレツなブラックコメディを人にオススメするのは、抵抗もある。
かわいいキャラクターが、性やドラッグや差別問題に絡んだ、タブーをもろともしない暴言を互いに吐きまくるアニメ・・・っていうのは、過去にも事例はいろいろあったが、HAZBIN HOTELは見かけが「楽しいミュージカルアニメ」を装っているだけに過去最悪レベルにタチが悪い。。。だが、面白いから、私は許す。
この調子で、
HAZBIN HOTELが順調にAMAZONで連続シリーズ化が継続され、
アメイジングデジタルサーカスもまもなくシリーズ化され、
アニメではないが、『デルタルーン』の第三章もそろそろリリースされる、と考えると、
アメリカのインディーズって、、、やっぱり、、、すげえな、と思うた。向こう数年くらい、私はコンテンツ視聴に困ることはなさそうです。