【世界文学の自作マンガ化計画】娘から「次回作はジュール・ヴェルヌで」とリクエストが、、、!おう、、、ヴェルヌかぁ、、、🦑
皆さん、こんにちは!SF好きなヤシロです!今回もよろしくお願いします!
以前からnote記事にもしてきた、
世界の古典文学を自作マンガにして子供達に読み聞かせる、という我が家での試みについてですが、
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』、ゴーゴリの『鼻』、ベリャーエフの『永久パン』とこれまで進めてきまして、
ここで、我が家の娘に、
「次はどんな小説をマンガにしてほしい?」
と聞いてみたところ、
「最初のやつ(地底旅行)みたいなハナシがいい!」
とのことでした。
おお、、、そうか、、、。
なんとなく、そんな気がしていたのだが、、、やはり、
ジュール・ヴェルヌの路線がよいか、、、!子供ウケについては間違いなしのジュール・ヴェルヌ、さすがである。
だけど、、、『地底旅行』をすでにやってしまったからなあ。。。それ以外にマンガ化向きなヴェルヌ原作となると、、、
個人的には、コレをやりたいという気もするが
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やはり王道はコチラなので、素直にこれをやるべきか?
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「いや、そりゃ、どちらかといえば後者のほうでしょう!」と言われちゃうかもですが、、、自身でマンガやイラストを描く人ならわかってくれるかもですが、、、つまりそのう、、、
海底を舞台にすると背景描くのがめんどくさいんですよおw
、、、まあそうは言っても、
ひたすらに洞窟の中やら岩肌やらの背景を描き続けた『地底旅行』をやりきった私、、、今なら、海底背景を描くことも、やれるのか?難しいか?でもよく考えたら『神秘の島』をやったところでラストには海に入っていくわけだから逃れられんわけで、素直に練習すべきか?迷う。。。
というわけで、、、
世界の文学をマンガに描いてあげて読み聞かせていく」という、文学好きな父親とイラスト好きな我が娘たちとの試み、これからも、続きます!