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本日は2024年1月1日。今朝、さっそく夢を見ましたので、夢日記やりましょう。

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夢の中で、私は高校生に戻っていました。

森の中を進んでいくと、小さな駅があり、

そこにたくさんの高校生が男女ワイワイ集まっていました。

改札口にはピエロが立っていました。

どうやら観光用の列車が来るのをみんなで待っているらしい。だがよく見ると、改札口のピエロはブキミな笑みを浮かべており、どうも様子が不穏だ。

私を含めたたくさんの高校生が乗った列車が走り出し、トンネルの中に入ると

「悪夢の列車にようこそ!これから、この列車の中の皆さんは恐ろしい拷問を味わっていただきます!」

という恐ろしい声がして、

チェーンソーやら大鎌やらペンチやら斧やらを持ったアニマルマスクの男達が乗り込んできて、

暗いトンネル内を走る汽車の中は悲鳴に包まれた。

ふと、

列車がトンネルを出ると、

列車に乗っていた、客も、車掌も、運転手も消えていて、

列車は私一人だけを乗せて、ゴトゴトと走り続けました。

恐ろしいホラーモンスターたちも、他の高校生達を追いかけていき、

私のことは、最初からガン無視でした。

これな、、、

そう、、、

私の高校生の頃はこんな感じだった、思い出しました。そもそも、家でも学校でも、誰もあたかも私が存在していないかのように、私を無視して世界が進んでいる感覚。

ホラーな悪夢になるかと思いきや、その仲間にすら入れてくれない、お前にはホラーの犠牲者役すら贅沢だと露骨にハジかれ、そして世界には私一人しかいない
 
誰もいない世界の、誰もいない列車の中で、私は顔を覆い泣きだしました

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まあ、こんなのが、私の初夢。

、、、みなさま

今年も何卒よろしくお願いします。


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