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政治的に意見も割れ、関係者をめぐるゴタゴタも絶えなかった開会式準備について、私自身は何も言いたくありませんが、「社会が激変する中、個人はどうあるべきか」というテーマになるとどうしても私はディケンズの『二都物語』を思い出し、最終章を読み直し、泣いちゃいます。

何が起こるにせよ人類に希望を捨てたくはない。

※振り返ると、私、もうずいぶん前にはなりますが、noteで『二都物語』を絶賛推薦図書にしておりました。↓


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