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「幽霊いる派」「幽霊いない派」が恐ろしい同盟を組む時(ちょっと時事風刺を絡めつつ)

かつて以下の記事で、私が「幽霊いる」「幽霊いない」にもどちらにも積極的に組みしない立場を説明したことがありますが、

それにしても、いささか印象論になりますが、

こういう「どちらともいえない、という中庸がいちばんいいじゃんない?」という立場の人がいると、ガチでケンカしている「いる派」「いない派」がいきなりタッグを組んで、「そういうアイマイな立場が一番タチの悪いヤツなのだ!」と同盟猛攻をしてくることってないですか?w

ちょっと政治風刺を入れてしまうと、ガチガチの右の人とガチガチの左の人が、政治的に尖ってない人を見ると突然「お前らみたいな傍観者が最悪なのだ!」と猛攻してくるのにも似てる。いや、私は「積極的に中庸であろう!」という主張者なのであって無責任に傍観してるつもりはないのですが、、、なぜかボコボコにされる。

もうひとつ、時事風刺を入れてしまうと、「無神論を掲げているはずの独裁国と、狂信的な宗教テロ組織」が、なぜか「反民主主義」で同盟を組みがちなことにも似てる。世界は恐ろしいですね。ますます私は「積極的中庸」の道を深めますよ。ある意味で私もますます頑なに。


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