生成AIに「TOEIC難読単語を入れたSFホラーなシチュエーションを英作文して!」とお願いしたらこんなオバカなB級世界観にされた件#002
皆さんこんにちは。SFホラー好きなヤシロと申します。
今回は以前の以下企画の第二弾となります!
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「え・・・?またこれをやるの?生成AIに、TOEIC難読単語を入れて、『SFホラーなシチュエーションの英作文をしてください』とお願いして、出てきたナンセンスな英文に、漫画風イラストをつけていくっていう、、、」
「今回も、生成AI君には、張り切って『できるだけB級ホラー感溢れるオバカな英文を!』とお願いしてみました!さあ、みんなで楽しく英語の勉強をしましょう!」
「前回はAstronautとかmeteorologist とか、TOEIC頻出の職業名を使いました。その続きとして今回も、上記の書籍を参考に、TOEIC上級レベルの難読単語の中から『職業』に関する英単語を四つ選んで、生成AIにB級SFホラーなシチュエーションの英作文にしてもらいましたよ!」
【1】Plumber(配管工)
「あー!これは大学入試の時も悩まされた奴ね。plumberと書いて、なぜか’b’は発音せず、’プラマー’と読ませるという、、、」
「生成AIに入れたら以下の英文にしてくれましたよ!」
「こ、、、このイラストは、、、まあ確かにNintendoの『あの兄弟』は英語圏ではplumbersって設定だったわね」
「少し調べてみたんだけど、plumbingというのは昔、鉛を水に垂らして測量をした、その動作を表すらしい。ついでながら、この英作文で生成AIが出してきた’alien parasites’、『異星からの寄生生物』ってのもSFホラーな場面で使えるからぜひ覚えたいですね!」
「alien parasitesなんてTOEICには出ないでしょ、、、?」
【2】welder(溶接工)
「『SFホラーなシチュエーションの作文を』とお願いしたのに対して、生成AIがこの、一見するとホラーじゃない文章を返してきたというのが、何だかむしろ不穏な・・・」
「文字数制限が厳しすぎたのかな?このあと、ロボットたちが何か恐ろしいことを引き起こす予定なのかもしれぬ」
【3】choreographer(振付師)
「ど、どうしたんだ生成AI!?ついに勝手な固有名詞を入れてナゾの新キャラクターを作り始めた!?」
「エヴリン・ハートというのがナニモノなのかまったくナゾですが、なんか響きがホラーのキャラクターぽくて面白いので、僕もイメージでイラストを描いた」
「いま検索してみたら、’エヴリン・ハートリー’というのは、アメリカの犯罪事件史上の有名な名前として出てきたよ、、、もしかして生成AI、このあたりから引用して文を作った?」
「AIの意図が不明すぎて、なんかちょっと怖いな、、、」
【4】trustee(管財人)
「宇宙ステーションの管財人ってどういう立場なの!?www」
「早くも生成AIが疲れてきて、かなり無理くりな『SFホラー化』を始めたみたいだ、、、」
「trusteeっていうからには、やっぱり、’trust’の派生語なの?」
「調べたらどうやらそういうことみたいだね。’trust’から、『信頼を委任された人』ってことで、役員とか理事とか管財人のことを指すみたい」
「SFホラーには向いてない英単語かもね、、、そう考えると、生成AI、かなり頭を捻ってくれたってことか、、、」
まとめ
「ヤシロ君的には、今回の四つの中でのお気に入りは、どれなの?」
「choreographerかなあ?謎の固有名詞、エヴリン・ハートって名前が、いったいどこから出てきたのか凄く気になって仕方ないw」
「少なくとも、謎のロボット軍団を率いている振付師ってことだけはわかったわ」
「面白いから、ぜひ、この『生成AIにSFホラーな英作文をお願いしてみた』シリーズでの再登場を期待するよ、エヴリン・ハートさん」
▼本シリーズの前作はコチラ▼
▼(後日追記)以下にて、第三弾も公開しました!▼