遊びは人の数だけ存在する

　久々のFF14記事。今日は通常24人のプレイヤーで挑むアライアンスレイドコンテンツを、たった3人のタンクで挑むというチャレンジを行った。カンストしているレベルで挑む人数制限解除なので、3人でも道中のボスはほぼゴリ押しできるのだが、途中で3チームに別れてギミックをこなす必要があるエリアでは、かなりの対策と練習を要求され、かなりやりがいがあった。そうじゃなくても、通常24人で挑むフィールドを3人で動き回るだけでも楽しかった。いつもはクリアすればすぐに退出してしまうから、その場の景色をまじまじと観ることもない。新たな発見もあって思い出深いイベントとなった。誘ってくれたフレンドには感謝しかない。

　そういえば、子供の頃はやる事がなさすぎて暇すぎて、神社の公園でいろんな遊びを考えては試してみたものだ。大人になってからも、枠や型に捉われない遊び方やアイデアを次々と生み出して、楽しいことに人を巻き込んでいくような人にこそ、魅力を感じると思うのだ。