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北欧デザイナーの手ぬぐいスタイリング FIKA2

2014年の初めての展覧会「北欧流おもてなし・FIKAの心」では、北欧のデザイナー23人に手ぬぐいのパターンをデザインしてもらうだけでなく、日本の暮らしの道具である「手ぬぐい」を、北欧の生活のなかでどのように使いたいか、という提案をお願いしました。

北欧の人たちにとって「手ぬぐい」はなじみのあるものではありませんが、日常的によく使うキッチンタオルと似たようなものであると説明し、日常使いの生地であると言ったところ、とてもセンスのよいスタイリングを提案してくれました。小物の使い方が参考になります。

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スタイリングに使われているのは日本の柄の手ぬぐいですが、とても新鮮に見えます。ピローカバーにしてみたり、カゴの内側にかぶせてみたり・・・。どれもシンプルですが、毎日の暮らしを便利に、そして、デザインの力で少しだけ素敵に演出する北欧流の工夫を感じました。
もしかしたら、今の私たちの暮らしのヒントになるものも、あるのかもしれません。
By A 

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