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ローストポーク、アップルゴルゴンゾーラのソースで

「ああ、これは白だね、シードルでもいい。」
一口食べて、ジミオの白ワインを開けた。
そんな、お酒が飲みたくなるひと皿でもある。

ローストポークは低温でじっくり火入れをする。色々試して、絶妙な火入れを求めてこのやり方になった。中身がピンク色に、肉自体もしっとり、ふわっと柔らかく仕上がる。味付けは最低限の塩胡椒なのに肉の旨味がじわっと口にひるがる。そこに、りんごの酸味、ブルーチーズの塩気。

りんごとブルーチーズはとても相性がいい、この組み合わせはサラダもおいしい。焼き林檎にブルーチーズをのせても美味しい。りんごとブルーチーズの組み合わせでメインやおつまみやお菓子がデザートがいくつでも出来そうだ。
それにしても、旬のりんごというのは格別においしい。(夏は少々味がおちてしまう。)そして、日本のりんごは世界一だとも思う。

そうだ、久しぶりにアップルパイを作ろうか。


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