ビーツのグラッセ・シナモン風味
無骨な見た目、ひとたび切り込みを入れると、真っ赤に滴る不思議な野菜。味わいもちょっと独特で。
昨今、割と見かけるようになったビーツですけれど、まだ少し謎めいた感じ。サラダにボルシチ、ピクルス、ほかにもまだまだ美味しい可能性を感じているワクワクする野菜であります(私に自分で推し)。天然色素的に使うのも楽しいですね。そしてほんとうに栄養も豊富。誰が言ったか「食べる輸血」なんてどきっとするキャッチもついているよう。(「飲む点滴」は、甘酒だっけ?)
今日はビーツで色々料理してきた私が、特に気に入っているレシピを綴りますね。
ここから先は
435字
/
3画像
Scalesの語り口で、素材の意外な組み合わせの発見、読んで美味しい、作って美味しい。
ワクワクする独特の世界観あるれる料理の世界へ、あなたをお誘いします。
Scalesのものがたり料理教室
¥666 / 月
初月無料
料理研究家のスケイル(Scales)の料理を、詳しくレシピ解説付きでたっぷり紹介いたします。季節の旬を存分に感じられる身近でありながらちょ…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?