自分の価値の説明ができるか?

ちょっと前のものになるんだけど、キングコング西野亮廣さんが毎朝上げている、Voicyという音声アプリで、【労働時間、技術の向上と価値の比例はある一定のところで終わる】っていうのがあって、

**まさに…! **

と思った。


前にも書いたけども、僕は老人ホームの現場職員からケアマネージャーになった人で、現場職員の時は社内でいいレベルまでいった。

9年目ぐらいまでは結構とんとん拍子に昇格して、10年目でケアマネージャーになるんだけども。

その9年間の現場職員の時は、やればやるほど吸収できて、毎日残業・勉強していた。
労働時間・技術の向上と価値が比例関係にあったなぁ…と思う。しかも「俺はできる職員だ!」と思ってた。自信があった。(アアハズカシイ…)

で、ケアマネになった今。
自分の価値を見失っております。

直接の介護技術がどれだけうまくても、いま僕に求められているのは、ケアマネージャー業務なわけで。

最近は現場での経験を活かせるようになってるけども、以前のように、自分に価値がある!という自信はまだまだ薄い。
ケアマネージャーとしての自分の価値を、説明できないんですね。

というか、居心地の良い現場での立ち位置を捨てきれてないので、中途半端なんだと思う。

やっぱり、できることは誰かに引き継いで。自分の新しい価値の確立のために、新しい仕事に向かわないと、ダメだな。

このnoteを書きながら、そう思いました。

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