NPO法人代表の日常 全中
今年の全中のリザルトを見ていて
リレー種目がほぼスイミングが上位を占める。これを中学校の大会とは言いづらい。全中がなくなるのもうなづける。予測できていた水泳連盟はどう思ったのだろうか?
水泳選手はほぼスイミングで練習している。なのでコストのかかる中学校での水泳部での練習はなくなる。中体連の大会にスイミングの所属での参加OKにする。先生の過重労働の問題から中体連での運営に疑問が出る。全中が無くなる。
というのが経緯として正しいのだと思う。
問題はマイナースポーツと一緒にされ、競技人口減少が原因だと思われたからだと思う。
この経緯を早く察して日本水泳連盟が動かなければならなかったのではないか?
ただ我が県はいまだにスイミングでの参加が認められない。なぜスムーズに進まないのか?
昨日、市の地域協議会委員に出席。「地方自治は市民の自主性で実施」という市の政策で紛糾。5月から始まり、行政に対しての対立構造を作るばかりだ。
大事なのは、文章とかアンケートとかではない。アンケートの設問が気に入らないから提出しないとか小学生以下だ。
つまらない事にとらわれず0%を1%にする事。とにかく前に進めよう。