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おいかぜ柴田の「だれかのおいかぜになる」

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株式会社おいかぜ代表の柴田一哉がお届けする「だれかのおいかぜになる」。「日々のこと」「仕事のこと」「本のこと」「思考のこと」そんなかたまりをつくって「おいかぜになること」をみなさ…
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2020年12月の記事一覧

大晦日にボンヤリ2020年を振り返るおはなし

みなさん大晦日はいかがお過ごしでしょうか? 昨日の夜は京都市内でも雪が降って、大晦日らしい気温で、1年の中でも独特の雰囲気を纏った年末最後のこの日、ボクは午前中にスーパーの買い出しに行ったり、なかなか足を運べていなかった本と野菜 OyOyに行ったり、夕方は天ぷら蕎麦でもつくろうかなって思ってます。子どもたちは「うどんがいい!」なんて言い始めていて、まあ空気読んでくれない感じですが。 本当なら毎週月曜日にアップするこのnoteの記事をなんとなく今日にまで引き伸ばしてしまった

音楽はボクたちの"おいかぜ"でボクたちは音楽の”おいかぜ”になりたいというおはなし

みなさん音楽は好きですか? ボクは大好きです。今でも素晴らしい音楽に出会うと嬉しくなるし、旋律の美しさに涙することだってあります。辛いときやしんどいときに音楽に救われることは多々。 最近うちの長女と次女が古いiPhoneを音楽プレイヤーとして、いろんな音楽を聴いています。長男に続いて。8歳と7歳の年子の2人はとっても仲良しで、2人でいろんな音楽を探しては見つけて教え合って、一緒に聴いていたりして、彼女たちの音楽人生はもうすでに始まっているんだな、たぶんこの原体験をベースに

身体を客観的に捉える時間をくれる”お灸堂”さんはボクらの”おいかぜ”であるというおはなし

私ごとですが、ここのところ毎週テニスをしています。 ボクは高校生のとき、部活で毎日ずっとテニスをやっていました。授業前の朝練から放課後の練習、そして休日も試合だったり、ほんとにずっとテニスをやっていました。特別上手ってわけでもなかったし、試合でもまあ京都府の大会でたまに本戦に出るくらい。チームプレーが嫌いってわけではないけれど、個人競技のテニスはボクの性に合っていたように思います。けっこう先輩に気に入られるタイプだったり、コート整備の出欠表とかマメにつくったりするもんだから

”物事は本質や真理を底通させながらアップデートしていくのかもしれない"というおはなし

年末という魔物が顔を覗かせ始めると、その後ろに年度末というラスボスの気配が漂いはじめます。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? おいかぜは去年の年末の忙しさを引きずったまま、今年の年末を迎えることになってしまった感があります。忙しい。なんとかみんな元気にやっています。人並みに忘年会くらいはできそうな様相です。こんな社会情勢なので、ほいほいと飲みに行ける感じではないですが。こうやって飲み会の季節を迎えると、ウィルス騒ぎが早く落ち着いてくれると嬉しいなぁと、より強く思ったりす