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変化が激しい時代に求められる『リーダーシップ』とは!? ️


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変化が激しい時代に求められる『リーダーシップ』の型、メリットとデメリット、構成要素や求められる視点について解説しています。

■変化が目まぐるしい現代

これまでとは異なる『リーダーシップ』が求められる現代

技術革新による産業構造やライフスタイルの変化が目まぐるしく進む現代。

そんな激動の中では企業活動はもちろん、リーダーシップにも変革が求められるようになります。そこで必要性が高まっているのが『変革型リーダーシップ』です。

◆『業務処理型』から『変革型』へ

外部環境の変化に社内組織も対応させることが求められる

産業構造が安定している時代では、組織として目指すべき方向性はそれほど変わらず明確であるため、日々の業務を滞りなく円滑にこなすためのスケジュール管理や人材マネジメントを担う『業務処理型リーダーシップ』が求められていました。

しかし、さまざまな変化が起こることで、組織として目指す方向も変化し続けなければいけない時代では、業務処理型のリーダーシップでは対応することができません。

部下に指示した業務課題の解決を促すだけではなく、どんな業務課題を指示していくか絶えず見直していく必要があるからです。

柔軟に変化に対応し部下やメンバーの行動変容を促す

そんな状況下で求められるのが『変革型リーダーシップ』です。

あらかじめ定めたゴールに向けて部下やメンバーを駆り立てるのが従来の『業務処理型リーダーシップ』ですが、『変革型リーダーシップ』はどこにゴールを設定するかを絶えず考え、最適なゴールに向かえるように柔軟にゴール設定を修正し、部下やメンバーに行動変容を促していきます。

■『変革型リーダーシップ』のメリット・デメリット

『変革型リーダーシップ』の良し悪しとは?

◆『変革型リーダーシップ』のメリット

変化への対応&モチベーションアップ
  • 危機的な状況に対応しやすくなる

  • 変化に強い組織づくりができる

  • 従業員のモチベーションが上がる

さまざまなリスクに対応しやすくなるメリットが

『変革型リーダーシップ』の最大のメリットは、危機的な状況に対応しやすくなることです。

企業における危機としては、負債の増加といった財務上のリスクや、大地震や感染症などの自然災害、人材流出やクレーム、機密情報の漏えいや知的財産権の侵害といったコンプライアンスリスクなどさまざまあります。

そういった危機的状況に陥った際にも、従来の古い価値観の転換や高い行動力が、乗り越える原動力となります。

モチベーションが高まり生産性の向上につながりやすくなる

また、時代に合わせた組織の変革もしやすくなります。

さらに、『変革型リーダーシップ』を発揮できれば、従業員を鼓舞しやすくなるため、モチベーションの高まりも期待できます。その結果、生産性の向上にもつながります。

◆『変革型リーダーシップ』のデメリット

日本企業の風土とのミスマッチや反発を招きやすい
  • 内部分裂や反発を招きやすい

  • 日本の企業風土にはハマりにくい

  • リーダーの選出が困難

社内組織に変化をもたらすため軋轢を生じやすく排斥されることも

一方、『変革型リーダーシップ』のデメリットとしては、内部分裂の可能性が挙げられます。

リーダーシップを発揮するためには、経営戦略や組織内のシステムの変革が伴うため、そういった変化に不満を持つ従業員は一定数存在するため、軋轢が生じやすくなってしまいます。

また、日本の企業風土では「急激かつ大きな変化を嫌う」傾向があるため、受け入れられづらいということも考えられます。

変革をしようにも、社内から共感を得られずに、排斥されることもあり得ます。

外部招聘は難しく抜擢しようにも「すぐ」というわけにはいかない

そして、リーダーの選出の難しさも挙げられます。

『変革型リーダー』には「この人についていきたい」と思わせるような信頼関係が必要になります。

ですが、そんなリーダーを新たに外部から招聘するとアレルギーを起こしやすくなり、既存の従業員から選出するにしてもそうそう簡単なことではなく、どんな人物を選抜するかで結果は大きく変わってしまいます。

つまり、『変革型リーダー』はすぐに育成できるものではないため、中長期的な取り組みと捉えることが重要になります。

■『変革型リーダーシップ』の構成要素

特に重要な要素は『カリスマ性』

心理学者のバス 氏は、『変革型リーダーシップ』を構成する要素として、以下の4つを挙げています。

  • カリスマ性:部下やメンバーが敬愛し憧れるような、他者を惹きつける力を有する

  • 意欲を刺激する:部下やメンバーのモチベーションを引き出す

  • 知的刺激を与える:部下やメンバーの能力開発を促す

  • 個別に配慮する:部下・メンバーそれぞれの目標や気持ちに配慮しつつ適切にサポートする

この4つの中で最も重要なのは『カリスマ性』です。

とはいえ、『カリスマ性』は先天的に備わった天賦の才のようなもので、自分には縁がないと思うかもしれません。

ですが、組織や従業員・メンバーのためにとビジョンを掲げ、情熱と気迫を持って伝えていくことで、その発言者には『カリスマ性』が帯びるようになるはずです。

そして、『カリスマ性』を有するようになれば、『変革型リーダーシップ』が有効に機能するようになるはずです。


この続きでは、『変革型リーダーシップ』に求められる視点について解説しています。

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