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🍺ビールに代わる日記🍺

プランナーとして考え続ける日々や経営しながら苦悩する日々をつらつらと書いていきます。読者の質問には全て答えていこうと思っています。 頻度:最低週1回(月4本更新〜) 対象:幅広く…
このマガジンを購読すると時々心が楽になったり、スーパーどうでもいい日記もあるんですが回り回って松倉…
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2024年6月の記事一覧

習慣のトリガーを構築せよ

魔法は使えないけれど、ゲームと同じようにHP/MPが僕らには存在していると思っている。マジックポイント=MPだが、わかりやすく言うと「気力」みたいなものと捉えてくれるとわかりやすいんじゃないか。 よく言われる「モチベーション」に松倉は若干懐疑的だ。 モチベーションを維持したりする努力の無駄さを感じるというか、そんなもの揺れ動いて当たり前だ。人間だもの。 むしろ、モチベが低かろうがやるべきことをやる。 これができないと人間ってのは甘えん坊なのでモチベのせいにし始める。 あな

週末の散歩と木陰で読書

こんな日に外出てはいけないという猛暑日に何故か元気に外に飛び出してしまった。決算業務でデスクにこびりついていたのもあり、黙々と歩く。1日1万歩は歩いていて、月30万歩もあるくと健康にいい。睡眠にいい。それでもって歩き倒したその先で飯を食い、銭湯に入る。体調を崩さないわけだとおもう。 嫌に早く起きてしまった週末に運動不足を感じて黙々と歩き出した。なんとなく御所の方。日向は地獄の暑さだが日陰が心地よい。御所の木陰のベンチに座り黙々と本を読む。僕にとっては読書できないのも心の毒だ

他人のリズムに踊らされるな

決算月につき仕事より経営作業が圧倒的に多い6月。 先日、無事に41歳の誕生日を迎え、本厄に突入。なんだか全然調子がいい。というかバリバリ元気で仕事も順調だ。なんというか、いつこの概念が生まれたのか知らないが、はるか昔に生まれた厄年という概念は当時の日本人の寿命から考えると統計的に色々変化が多かったからなのだろうか。 いまだにTシャツ、ハーフパンツで過ごしているおじさんなんか当時はいなかっただろうし、時代は変わったのだ。もしかするともう少し先に厄年的な大変なことが時差を持って発

老化や劣化じゃなくて磨かれてるんだ

今のプロジェクトメンバーのアー写がいるなと思い、みんなバリバリ各界で活躍してきた人らなので名前で検索すると、僕が出会う前のみんなが出てきて思わず脱線してしまった。当たり前だけど、若い。それと、今の方がもっと良いなって変なレビューをしたり。 歳を重ねるイメージには色んな角度があると思った。 老化・劣化していくというのが一般的なイメージかもしれない。 でも、みんなの過去から今をダイジェストで見ると磨かれていったんだと感じるのだ。歳を重ねるって磨きをかけていくことなんだ。 イン

ここだけの言葉

習慣化したものを止めるとリズムが崩れる。 先日終えたラジオ200回チャレンジ。 そのまんま普通に生きていると吐き出し先がないまま停滞する感情があることに気づく。 うなく出力を支えていたのだなと思う。 諸々の仕事がピークなのかピークじゃないのかわからないまま社員との面談を終え、体調を崩す。 油断禁物。横たわりながらぼうっと考えていた。誰かと話すことは面倒だと思う性格なのに誰かどこかには伝えたい。俺が面倒な性格ではないか。 特定の誰かに伝えることを目的とするのではなく、伝える