ぼくの大好きな友だち、坂爪圭吾さんと嘉向徹さんがやって来た。
今日は10ヶ月ぶりに
大好きな坂爪さんに会えた
嘉向徹さんていう
とってもおもしろい人と一緒に
ぼくの家に遊びに来てくれた
徹さんは猫みたいな人だった
自由で型にはまってなくて
それでいて話がおもしろくて
やってることも全部おもしろい
ぼくは徹さんを見て
笑わずにはいられなかった
笑うってすごく大事だし
おもしろいってすごく魅力的
おもしろい人が言う言葉は
すごく説得力がある
ぼくは一瞬(５分くらい)で
徹さんのことが大好きになった
また会いたいって思える人には
なかなか出会えないけど
ぼくには会いたい人ができた
徹さんがお昼寝をしたり
風になるを歌ったりしてる間
坂爪さんとかあちゃんが話をしていて
ぼくはずっと
２人が話す言葉をゆっくり聞いていた
坂爪さんの話す言葉には
優しいだけじゃない愛がある
それはまるで
地球全体を包み込むおとうさんのような
絶対的な安心感だった
坂爪さんは
ぼくの言おうとしていることを
全部言ってくれた
ぼくはぼくであるということに
変わりはないし変わらなくていい
人の評価なんか気にするな
何があっても大丈夫だ、信じろ！
