ずるい考え方
木村尚義著
1967年イギリスのエドワード・デボノ博士が提唱した「ラテラルシンキング」の入門書です。
ラテラルシンキングとロジカルシンキングの違いを具体的な問題も使い、わかりやすく書いてあります。
真面目な日本人はロジカルシンキングになりやすい。ラテラルシンキングで考えたことを「ずるい!」と思ってしまう。
たしかに!と思いました。
疑う力、抽象化する力、偶然の発見を見逃さない力。トレーニングが必要かも。
冒頭のみかん🍊を子供に均等に配るには?の答えに「あー!この方法があったのか!」と。
これがラテラルシンキングだと納得しました。
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