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【裁縫録0133】 テーパードパンツ(クライ・ムキ式)

無難なものを作ろう

クライ・ムキ式ソーイングの14作目はテーパードパンツ。1つ前のショートジャケットが、あんまりワタシの雰囲気じゃないなぁ…と思ったので、今度はしっかり使えるやつを作ろうと思った。

トーカイで売ってる面白い柄の生地ばっかり選ぼうとすると奇怪なものができるのよね…というわけで、今回はレギンス感覚でいろんなトップスに合わせられるよう、遠目で見るとデニムっぽく見える極めて無難な生地を選んでみた。

タックとゴムベルト

初級編で作ったパンツとの違いは、左右にタックが入ることと、ウェストゴムを通すところを折り返して作るのではなくて別布のベルトで作ること。残念ながら今回もポケットはついてない。裾はカバーステッチで処理する。

今回は特に新しいスキルが出てこなくて、ワタシにしては早く、午前と午後の2回で完了した。いや、お教室的には1コマ1作品ってことでカリキュラム組んでるらしいんだけど、それはどう考えても無理ってやつで。

まぁ最初は「なんてトロいんだ…」って思ってたけどまわり見てるとみなさん1コマでは仕上がってない様子なので、こんなものか,と開き直ることにした。

しかし、カバーステッチミシンはオモテから見るとまぁ…だが,裏がひどいね。布の端をうまくかがるように縫えていない…


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