プリントやチョークは既に…昔のもの??
中学の友人と久しぶりのご飯。
みんなの都合がよい日とわたしの行ける日を合わせると、平日夜になった。忙しい中みんな時間を作って、予定を合わせてくれてありがとう!
久しぶりに長い時間1人で電車に乗っていると、驚くほど身軽で不思議な感覚。
それにしても、普段なかなか知れない世界の経験を聞けるのはすごく新鮮で楽しい!
途端にイキイキ視界が広がっていく。
今の高校は、授業でiPadが必須なんだな。
"学校で3年間貸し出してるよ~"とのこと。
(この形の高校が多いのでしょうか? )
先生も電子黒板を華麗に使って課題などもPDFで出し、学生さんもファイルで提出。
システムにより、課題提出をした時間まで分かってしまうというのだからびっくり!
20年前みたいに、プリントを配ったり…なんて殆どしないのかな。
国語科の彼女の話を聞きながら、"今の時代らしい方法だなあ"としみじみ。
学生時代はチョークの板書で、紙ベースの課題や資料が当たり前だった。
でも、今の子達からすると、プリントやチョークは既に一昔前のもののような印象があるのかもしれない。どうなんだろう。
電子は電子の良いところを利用すればよいよと思うけれど、わたし自身はノートに手書きをするのも好きな方だ。
ずっと電子画面とにらめっこしていると、疲れるのも一理ある。持ち物が大幅に減るのは良いのかな。
英和辞書や漢和辞典は、紙のがよいなあと感じる。
英単語1つを調べるにしても、附随する情報がすんなり頭に入ってきやすい気がします。
例えば、ある動詞を調べても、その派生語で副詞や形容詞も自然に目にしたり。
まあどちらにも良いところがあるから、場面によって好きなように使い分けるのがよいのでは。
両方から美味しいとこをもらってしまおう。
と、話が逸れましたが、またみんなに会える日を楽しみにわたしも頑張ろう。