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"お気持ちだけで十分"に、"そんなわけには…"と思ってしまう

出産お祝いをいただいたとき、
「ほんのちょっとだから、内祝いいらないぞ
 気持ちだけもらうよ」とか
「お礼などは、お気持ちだけで十分です」と言われると、なんだか途端に申し訳なくなる。

こちらとしては"いやいや、そんなわけにはいかないよ~"と思ってしまう。

中学の友達も、
大学時代お世話になった講師の先生も、
きっと"どうぞお気遣いなく"というニュアンスなんだろうな。

でも、わざわざ時間とお金をかけて色々悩んだ末に、選んでくれたんだなあと思うと、やっぱり言葉と共にお礼を伝えたい。
(もちろんものが全てでは、ないんだけれども)

近いうちにまた会える予定があれば、
何かをご馳走するとかそんなこともできそうだけど、生憎そういうわけにもいかず。

そんなときは、家族やお家で美味しく食べられるようお菓子やちょっとしたおかずを送ることが多い。


お祝いをいただいたご本人だけに送るなら、例えばビールセットなどが思い浮かんだりする。
でも、もしかしたらご家族はお酒を飲まれないかもしれない。

そうすると、"折角送るなら、ご家族皆さんで、ちょっと夕飯(もしくはお茶)のお供に食べられた方がいいかな…?"と考え直す。
少しでも、食事の時間をより楽しく過ごせたら嬉しい。

食べ物なら、お相手も負担なく受け取りやすいのではないかなという考えです。


贈りものは、そのものだけではなくて、あたたかい気持ちが込められている。
だから、その分こちらも気持ちを込めて感謝を送りたいなあと思うのです。

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さざなみ
たくさんの記事がある中、 時間を割いて最後まで読んで下さり、 本当にありがとうございます☘️ きっと素敵な方ですね^^ 記事との出会いも一期一会。 ご縁の1つだなあと思います。 自然に続いていくご縁を大切にしたいです。