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食べる量を減らす10の心理的テクニック

【この記事がオススメな人】
・食べる量が減らない!誰か強制的に減らして!


【この記事で得られること】
・心理的テクニックで満足感UP!
・食べる量がいつの間にか減少!
・空腹でイライラする人生とおさらば!


今回はこのような内容となってます🙌

今回は、リチャード・ワイズマン博士のQuirkology(奇妙な心理学)という
有名なYouTubeチャンネルより

心理学を利用した、食べる量を減らすテクニックを紹介します。


リチャード・ワイズマン博士は10歳から奇術を始め、20歳代前半にはプロのマジシャンとして世界的に活動。

やがて奇術の裏にある人間の心理に強い関心を抱き始め、ロンドン大学で心理学を専攻。同大学卒業後、エディンバラ大学で心理学の博士号を取得されるという、経歴の持ち主で

数々の本の著者でもあります。

そんな彼が得意の心理学で、食事を減らす方法を教えてくれているわけなので、これは皆さんと共有しなければ!と思い今回記事にしております。


動画URLも記入しておきますので、英語が得意な方はそちらでみてください🙌

不得意な方はこのままこの記事を読んでね🤗

参考動画「10 Amazing Ways To Stop Overeating」
https://www.youtube.com/watch?v=2IQiK2pYNWQ


それではいってみましょう👉

食べ過ぎを止める10のすごい方法
✅1.小さなお皿に変える。

・皿のを小さくすると、乗っている料理の量が多く見える。大きなお皿を、小さなお皿に変えるだけで少ない量で満足感を得ることができる。

✅2.軽食を取る時、利き手を使わないようにする。

・利き手でない方の手を使うと、食べる量が20%減らせる。

✅3.細長いグラスを使う

・短く低いグラスと比べ、少ない量でも、たくさん入っているように見える。

✅4.キッチンに鏡を置く

・心理学者のブラッド・プッシュマンの実験によれば鏡を置いておくだけで、自意識が働き健康的な食べ物を選ぶ確率が高くなった。
冷蔵庫、テーブルなどに置いておくことで健康的な食生活を送りやすくなる。

✅5.お腹が空いたらガムを噛む

・空腹時にガムを噛むことで1日の摂取カロリーを減らすことができる(動画内ではミント味は避ける方がよいと言っています。)


✅6.ゆっくり食べる

・ほとんどの場合早食いをしている人は、多く食べてしまっている。
なので食事のスピードをゆっくりにする。
一口入れた後、スプーンを置くことを勧める。

✅7.赤い食器を使う

・赤い食器は食事の量を減らす効果がある
人間は赤色は停止を連想しやすいのが原因なのではと考えられている。

✅8.テレビを見ながら食べない

・テレビを見ながら食べると、食べる量が増えてしまう。テレビは消して食べるだけでも50%も食事量が減る。(スマホもおなじですね)


✅9.体に悪い食事を写真に撮る

体に悪い、菓子パンや揚げ物、お菓子を食べるときに一度写真をとっておく。
それだけで不健康な食事を3分の1も減らせる。


✅10.メニューの種類を減らす

たくさんの種類の食事を並べると、つい全ての味を確認したくなる。
食事の量を減らすには、全体の量を減らさずに種類を減らす。


【まとめ】
どれも、視覚的や心理的に
満足感を減らすことなく、食べる量を減らすテクニックだと私は感じてます。

それと、実践しやすいというのがポイントです。


上のの10つのポイントからあなたのできそうなものを選んで
ぜひ実践してみましょう🤗

【食べ過ぎを止める10のすごい方法】
✅1.小さなお皿に変える。
✅2.軽食を取る時、利き手を使わないようにする。
✅3.細長いグラスを使う
✅4.キッチンに鏡を置く
✅5.お腹が空いたらガムを噛む
✅6.ゆっくり食べる
✅7.赤い食器を使う
✅8.テレビを見ながら食べない
✅9.体に悪い食事を写真に撮る
✅10.メニューの種類を減らす


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