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予告:あなたのnote記事のビューとフォロー増えます

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「予告:あなたのnote記事のビューとフォロー増えますマガジンについて」 いきなりこんなの通…

鴨川の沈丁花と木屋町で出会った女【エッセイ】

──だって、わたしバカだから と卑屈になって拗ねてみた。 本エッセイは、ぼくが、「わたし…

MOROHAっぽい夜を求めて、今夜も曳舟を彷徨う【エッセイ】

───ぼくの精神は、いまコメント機能にだいぶ助けられている。 ※よみづらいと思います。 …

悪口でしか人とつながれない人たち【エッセイ】

──悪口というのは、使いどころ次第で、非常に便利なツールになる。 悪口には、人と人をつな…

ごみ屋敷に住んで、初めて困ったことが起きた【エッセイ】

──ぼくはいわゆる汚部屋に住んでいる。汚部屋の住人。 ──「喋る」ように「書いた」ので、…

ぼくの頭の中で鳴り止まぬ『木綿のハンカチーフ』【エッセイ】

───東京ってさ、残酷な場所だよな。ひとを変えちまうんだからさ。 『木綿のハンカチーフ』…

ヤマアラシのジレンマの応用【エッセイ】

──これがわかると人間関係がほんのすこしだけラクになってしまう考え方を教えます。 人間関係の本質は、ヤマアラシです。 あるところに、2匹のヤマアラシがいました。 ヤマアラシには、ある悩みがあります。 自分の体毛がトゲになっていて、こころを通わせて近づくと、自身のトゲでパートナーを傷つけてしまうことでした。 こころが近づくと、トゲがメリメリ刺さります。 向こうの山のヤマアラシにもトゲがあります。 そのトゲもじぶんに刺さって痛いのです。 こころが近づけば近づくほど、

え?まだ「あいの里」観てないの?【エッセイ】

Netflixオリジナルに、「あいの里」という恋愛バラエティがあるんだけど、これがやたらと面白…

愛想のカツアゲ【エッセイ】

31歳にもなると、後輩という存在ができる。 後輩というのはだいたい、「そっすねえ」「笑笑笑…

『世にも奇妙な物語』好きは安部公房がキライなわけがない【エッセイ】

この文章は「今年(2024年)は、安部公房生誕100周年の年らしいよ!」なんて話を急にぶつけら…

男の友情の賞味期限は30歳【エッセイ】

去年まで今ごろまで、毎週会ってるような男友達がいた。 会って、飲んだりするわけでもなく、…

趣味難民に捧ぐ、かっけー趣味【エッセイ】

趣味というのは、その人の人間性が出る、重要な要素である。 好きなものを好きだと言えればい…

梅田は新宿?心斎橋は渋谷?大阪を東京で当てはめてみた【エッセイ】

ぼくは、東京出身なのだが大学は京都の大学に進学している。 というわけで、関東はもともと住…

この本読んでみ、ぶっ飛ぶぞ【エッセイ】

「人生で読んだ小説で一番おもしろかった小説は?」 こんな質問たまにされるけど、う〜んと考え込んでしまう。 候補だったらたくさんある。 村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』は何度も読んだ。 島田雅彦の『パンとサーカス』も傑作だ。 川上未映子の『ヘヴン』、辻村深月の『凍りのクジラ』 安部公房の『他人の顔』、三島由紀夫の『豊饒の海』、森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』、太宰治の『人間失格』、カフカの『城』、石田衣良『ウエストゲートパーク』。 こんな風に夢中になって読みふけった、小