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不登校長男久々に学校へ
これまで娘の事を書いてきましたが、長男も不登校です。
1年生の6月頃から行き渋りから始まり、給食だけ食べに行ったり図工だけ行ったりしていました。
3年生になって、更に行かなくなりました。
長男は長女とは違い、転校を選びませんでしたので、今までと同じ学校です。
自分と他者との違いを認識し出したのでしょう。
好きな子(男の子)に抱きついたり、楽しそうな事なら何も気にせずどこにでもにこにこ行っていたのが、どう思われてるのかな、、、とか気になってきた様子。
これまで、楽しいこと大好き!楽しそうなら行く!やる!で行動してきた長男ですが、
もともとそれと同時に合わせ持っていた、ひとり空想してぼーっとする時間が必要な性質の方が強くなってきた様子。
別室登校しても、休み時間に遊びに来る通常クラスの子が騒がしかったりすると、そんな日は嫌なんだそう。
昨日久々に学校へ行ったのは、校外学習だったから。
楽しい事大好き!が強かった去年までは、校外学習には喜んで行っていました。
運動会にも楽しい部分だけはなんとか。
今年はそんなイベント事にもさっぱり興味がなく、昨日の校外学習も楽しみではあるものの、しぶしぶ行くって感じが少しありました。
校外学習の感想は、
バスの中が騒がしくて嫌だった。
僕は寝たいのに、何であんなに騒ぐのかわからないでした。
ほおお〜って思いました。
なるほどね、長男のタイプの特徴だなと妙に納得。
これ、おうち楽習で子どものタイプを学んでいなければ、心配になる発言かもしれません。
でも、長男のタイプを知っているから、心配とは思いませんでした。
そうかそうか、頑張って行って疲れたんだね、
ひとりでゆっくりしたいよねえ〜と思ったのでした。
そして夜は、おうち楽習の子ども授業に参加して、ダンボールで空気砲を作って生き生きしていました。
楽しい事が大好きでクリエイティブな部分もやはりあるのです。
遅れて参加したのに、みんなが作っているのを見ただけで何をしているのか把握して、
わかったー!!とサクサク作り出していました。
彼の才能です。
どんな彼も最高なのです。
子どもの気になる特徴も、心理学に基づいたタイプを知れば、すべてが才能に早変わり。
子どもの輝く未来が信じられます。
私はこのタイプを知るだけでも心が救われました。
ぜひ、子どもの事で悩めるお母さんたちに知ってもらいたい!
おうち楽習で子どものタイプを学んでみませんか?
お母さんの気持ちを楽にするママ楽マインドというメソッドもお伝えできます。
気になる方は、よければコメントなどくださいね。