不登校の娘が転校を決めてからのこと
2年半近く不登校だった娘が転校を決めてから、気がつけばもうすぐ半年近くが経とうとしている。
転校してから遅刻せずに行けた日は初日くらいだけれど、
休んだ日もたくさんあるけれど、
行きたくないと泣いた日もある。
行きたいけど行けないと泣いた日も。
夏休み明けは1ヶ月近く体調が悪くて休んだね。
そんな日を経て、組体操が楽しいと思うようになり、運動会にも参加したり授業中に発言したりできるように。
人生で初めて、放課後に同級生と公園で遊ぶという事も。
娘が楽しそうで嬉しそうで母も嬉しい。
たくさん頑張った。
3週間ぶりに学校休んだね。
ひとりの時間をたっぷりとってゆっくりしてね。
おうち楽習で娘のタイプを学んで知って、私が心掛けた事。
娘が答えを出すまでじっくり待つ。
質問は選択できる質問で。
また教えてね、と伝えて待つ。
娘のやりたい事好きな事に興味を持って応援する。
好きな事をする時間、ひとりぼーっとする時間を尊重する。
すると娘は自分で決めて動き出した。
不登校のその先は、学校に再び行く事がゴールではないけれど、娘の希望は学校に行きたいだった。
でも学校というところが嫌いとも言っていた。
得意を伸ばせば、苦手な事も頑張れる、できるようになる。
それを心から信じてサポート。
そんなサポートができるようになる学びに興味がある方は、お声掛けください。
きっとあなたもお子さんも救われます。
そうだったんだ!と目の前が明るくなります。
応援しています。