書評エッセイ(お仕事報告)
こんにちは。少々お久しぶりです。
久しぶりな上に、今回は、お仕事のご報告をさせて頂きたいのですが…!!!(すみませんすみませんごめんなさい🙏)
昨日から、女性誌「with」の公式サイト「with online」にて、書評エッセイの連載をさせて頂くことになりました。
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「人生で悩んだ時に救ってくれた1冊」をテーマに、人生の恥を晒しつつ(めちゃくちゃ黒歴史がある我が人生…)、楽しい記事を書いていければと思っています。
第一回目は、私が本を本格的に好きになったきっかけのエピソードと、あの大御所作家さんが書いた超有名小説をご紹介しました。
ずっとずっと、女性が読むメディアで、書評エッセイの連載をしたい!! と夢見ていたので、このような機会を頂き、本当に嬉しく有り難いですが、心臓が口から出るのではと思うほど、同時に緊張もしております。
恐らく、連載は、全5回は続くはずなので、良かったら、読んで頂けると大変嬉しいです。
🙂🙂🙂
ライターは26歳の頃から、図書館で働きつつ、副業で始めて、途中全く書かない時期もありつつ、なんだかんだ8年続いています。
連載したい!! たくさんの書評を書きたい!!
雑誌でも書きたい!!! 本を出したい!!!! 新聞でも書いてみたい!!!!
…と、夢だけはたくさんあるものの、8年続けていても、叶っていないものが大半です( ;꒳; )
周りのライターさんがバンバン本を出し、有名になっていくのを見ていると、「なんで私はこんなにダメなんだろう。8年間も何をやってきたんだろう…」と落ち込むことはしょっちゅうで。
でも書くことが大好きで、読むことも大好きで、この世界からどうしても離れられる気がしません。
腐った大人になりつつあるので、「頑張れば夢は叶う」なんて死んでも言えませんが、どこかで誰かが見ていて、チャンスをくれることもあるのだと。
そのために、日々楽しみながら頑張ることは、全くの無駄ではないのかなと少しだけ思います。
書けば書くほどに自分の無知を実感し、勉強せねばなあと思うことばかりですが、これからも楽しい、笑ってもらえる文章を書いていきたいなと肉を食べながら思っております。
(超久しぶりに焼肉行きました…)
今年もまだまだ良いことも悪いことも、色々色々色々起こる予感しかないですが、ちょっとずつ強く優しくなりながら、アラフォーに向けて頑張りたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします🙏
さゆ
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