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大衆に迎合するのか?

こんにちは。空乃さゆるです。
今回は時事ネタ寄りの記事です。

ロバートFケネディJr.氏と、内海聡氏が、こちらの本の巻末で特別対談をしていました。

「医師が教える 新型コロナワクチンの正体」

続刊はこちら。
「医師が教える 新型コロナワクチンの正体2」

ケネディJr.氏が1巻のほうで、幼少期のエピソードを伝えていて印象的でした。要約してシェアします。
詳しくは本を読んでみて下さい。

ケネディJr.氏が小さな頃、お父様に『アンネの日記』を読み聞かせられたのだそうです。

『アンネの日記』は、第二次世界大戦中、迫害された人種の女の子が、見つかったら強制収容所に連れて行かれて命の危機がある。
そんな状況下で、隠れ住みながら、架空の友達に宛てて書いた日記ですね。

ケネディJr.氏は読み聞かせが終わったお父様から、こう問われたそうです。

「君たちは、アンネみたいな子を見つけたらどうするのか? 大衆に迎合して政府に突き出すのか?」

ケネディJr.氏は「かくまってあげる」と答えました。

あの当時の状況と、ここ数年の状況って、似ているかもしれませんね。
未接種が迫害された側でしょうか。

ちなみに、ヨーロッパでは「地獄への道は善意で舗装されている」という諺があります。

これは、迫害されていた人種の人を政府に突き出させるために、「職業訓練を受けさせるから、政府に居場所を知らせるように」などと嘘をついて、人の善意を利用していたから……という説を聞いたことがあります。

アウシュビッツ強制収容所はポーランドの郊外にあって、私はかなり前に家族と観光で訪れたことがあります。
今でも伝わる凄惨さがものすごくて、言葉になりませんでした。
亡くなった方たちの靴や服が、ガラス張りの中にぎゅうぎゅうに詰められて展示されています。

ドイツやオーストリアに残る当時の軍関係の建物も、遠目に見てもはっきり分かる負のオーラを纏っています。建物とその周辺だけ別次元みたいな雰囲気です。

あの時並み、いや後世への影響を考えたらとても比較にならないくらいの、とんでもないことが起こってしまいましたね。

でも私は現在「生きるための努力をして、最善を尽くした行動をすれば大丈夫」という考えでいます。

一部の人たちの間で何かと話題の、予言漫画の『私が見た未来』。
(この本は復刊ドットコムという投票サイトで投票して、票数が貯まった結果復刊してベストセラーになりました。自分の一票で推しの復活応援をできたみたいで嬉しい。)

「私が見た未来 完全版」

この本を久しぶりに読み返してみたんですね。

気になったのが、これからの世の中を描写しているところで、「生きる努力をした人には輝かしい未来が訪れる」という箇所です。

裏を返せば、生きる努力を何もしないと厳しい未来になるのかな? と思ってしまいました。

ちなみに予言にある2025年の大地震は、もう起こることはない気がします。

ついこの前にチェスはチェックメイトだという発信がありましたし、相手のキングは本当に詰みなんじゃないでしょうか。

3ヶ月前くらいから、9月9日に何かあるという予告がされていました。QのXアカウントと、公式サイトで。
たぶん世界線の大規模シフトがありましたね。

でも一番大きかったのは、人々の精神性、考えの変化かもなーと、ネットを軽く見渡して感じました。
重陽の節句だったのは、偶然なのか何なのか。

全体的に、良い方に変わっているのは確かだと思います。

たぶん、大団円まであともう少し。

引き寄せの法則的には、ありありとイメージしたことが現実化するといいます。

不安や恐怖で頭や心をいっぱいにするのはやめて、明るい将来をイメージして行動するフェーズだと思いますよ。

できる範囲で、できることをしていきましょう。


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空乃さゆる(X@sayurusky

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