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水瓶座時代の水瓶座新月を迎えて(さらに追記あり)

趣味で西洋占星術をやっていて、たまに友達に頼まれることがあったら占っています。

まだまだ初心者で、正しく星を読めているわけではなく、間違っている知識もあると思います。
なので話半分に聞いてほしいのですが……。

先日1月29日の水瓶座新月が気になったので書いておきます。

ジャスト新月時間の、21時37分のチャート(太陽、月、星の配置)がこちら。

https://www.horoscope-tarot.net

水瓶座に太陽、月、水星、そして冥王星の4星が集合、しかもクワドラプルコンジャンクション(ほぼ同じ度数にある)!

すっっごく、水瓶座時代が強調されているように感じました。

(水瓶座時代とは。公転周期が長くてなかなか星座を移動しない冥王星が、水瓶座に移動。社会のテーマや個人のテーマなど、破壊され再生されるかのように変わる感じです。)

さらに双子座木星から120度でアスペクト(星同士が特定の角度の配置になる)。
バリバリに変化を促されている雰囲気です。

これまでと同じじゃないほうがいいよ! 変わりなよ! って、水瓶座国出身の太陽さん・月さん・水星さん・冥王星さん、双子座国出身の木星さんから、爽やか、かつ結構強引なニュアンスで言われているような。
人数が多いしキャラが濃い……!

もともと、今年は変化することができれば開運・飛躍するような運気なんですよね。
西洋占星術だけでなく、複数の占いでそんな感じなんです。

いよいよ本格的に、というか否応なく、気持ち、環境などが変わることになるんじゃないかな? と予想しています。
個人レベルでも、国レベルでも。

トランプ大統領は就任式が1月21日、新月は29日(日本時間)でしたが、この期間に改革的な動きを次々と打ち出しました。
ひとつのAIの影響が世界中に波及。
日本はスキャンダルの裏で報道されない重大ニュースもあったり。

世界中が星の動きに沿っているようにも思えます。
なんで星の配置や動きが影響するのかっていうと、今までも書いてきましたが、マクロなことはミクロなことにも影響するから。

「万物はフラクタル」とも言えそうです。
三角をいくつも組み合わせた図形が、縮尺を変えても同じ模様が見え続けるって感じ。
相似形の入れ子構造。

私も「本腰を入れて、徐々に創作活動に戻っていこう」という気持ちになってきました。

ショートエッセイのシリーズ「群青メモパッド」は、昨日更新のものが、通し番号159でした。
未公開のも含めれば、160になります。

目標の150本はとりあえず達成、このままいけば2月3日には150日連続投稿を達成できます。

引き続き365日連続投稿を目指していくつもりです。
「群青メモパッド」シリーズはまだ続けますが、時々更新にする予定です。創作関係と交互にしていきたい。
体調と相談しながら、無理なく、ですが。

実はまだシェディング・電磁波過敏症・ベンゾジアゼピン離脱症状があって、調子に波があったり。
生活に気を遣いながら、工夫しながら、コツコツできる範囲でやっています。

いや、ちょっと無理してやっているかも……。
少しでも読者さんに役立てて頂けるように。
あと、スキルレベルのレベリングのために。

スキやビュー数に、本当に励まされています。
ありがとうございます。

最後に注意喚起。
今月からは特に、ネットであっても発言に気を付けたほうが良さそうです。
クローズドな場所でのネット通話とかも。
各国がやっている政策、ハイテク技術をよく見てみて下さい。本も探せば出てきます。


西洋占星術は、優れた本がたくさん出ています。
3冊読み込めば誰でもチャートを読めるようになるかも。
「占星術」でネット本屋さん内で検索してみては。

私は石井ゆかりさんの本をおすすめします。

「石井ゆかりの星占い教室のノート」石井ゆかり 実業之日本社

「星読み+ 2022~2032年データ改訂版」石井ゆかり 幻冬舎コミックス

「月で読む あしたの星占い」石井ゆかり すみれ書房

石井ゆかりさん公式サイト。

石井ゆかりさんnote。

気になっている本。
「トランスサタニアン占星術」松村潔 説話社

(追記)名前にびっくりした方もいるかもしれませんが、土星って英語で言うと分かると思いますが、占星術をする人からは、とても恐れられています。

占い師によっては、土星はその人の課題や制限、困難への取り組み方……などと読むので、占星術で一番大切な星としている場合もあるんですね。

トランスサタニアンというのは、土星より遠い惑星、天王星・海王星・冥王星のこと。
天王星より遠い三星は、無意識下を司ると解釈されます。土星は意識と無意識の境目と捉える。
初心者向けの本だと、これらの星は読み方があまり書かれていなかったりします。

あと、インド占星術のナクシャトラがめちゃくちゃ気になる。でも日本語だと情報が少ない。
お値段がすごいけれど、この本が詳しそう。
「インド占星術大全」M・S・メータ 著 清水俊介 訳 太玄社

インド伝統医学のアーユルヴェーダも叡智の結晶ですし、今私の中ではインドがアツくなってきています。

(さらに追記)以前から記事を読んで下さっている読者さんなら知っていると思いますが、霊能関係はもちろん、占いで高額を取るのもタブーです。

悪いものに同調しやすくなって憑かれやすくなりますし、死後にすごいペナルティがあるのだそうです。

一般職の本業で生活費を稼いで、休みの日だけ占いや霊能関係をして、受け取ってもいいのは少額で、占いや霊能関係専用の口座を別に作って生活費と混ぜないようにして、全額を慈善団体に寄付するといいそうです。著名ヒーラーさんが言っていました。

参考文献
「スピリチュアル・ヒーリング -  私はヒーラーになれますか?」ハリー・エドワーズ 江原啓之携帯文庫

※複数のサイトや文献で読んだことを総合して記事化しました。

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