憂鬱な、でも知ったほうがいい情報が次々と
こんばんは。松葉茶によもぎ粉末を小さじ大盛り1混ぜると美味しいと気付いた空乃さゆるです。
松葉茶、よもぎ、それぞれ単体だとちょっと淡白な味なんですよね。
今回も前回に引き続き……注射、シェディング系の話です。
シェディング情報はこちらにまとめています。
前回記事。新情報を追記しました。
今週はケーキを作ったネタ記事をアップ予定だったのに、調べたらまあ大変な情報に次々と遭遇。
これは早くシェアすべきと判断しました。
重い話が続きますので、覚悟して読み進めて下さい。注意喚起のために書きました。
「nature」に掲載されたレプリコン注射について
なんとあの有名な「nature」の、英語版にレプリコン注射の実態が載っていました。
今のところ日本語のアジア版には見当たりません。
日本で既に承認されてしまった、「ブレーキのない生物兵器と同じ」と評されている、アークトゥルス社製造、Meiji SeikaファルマのARCT-154についてです。
抗原のタンパク質の複製機構が、ベネズエラの馬脳炎ウイルスから採られている。
馬や人間に致命的な脳の腫れをもたらすようなウイルス。
人工的に遺伝子を除いて非感染にしたり、安全にしているそうですが。……本当に?
これ、日本で報道されていませんよね?
前回記事でも取り上げた、日本語の審議結果報告書の、あるべきところに書いてなかった。
材料の安全性である、「2.1.3 外来性感染性物質の安全評価」のところ。
今まで全世界で打ってきた注射のように、申請用に提出した注射と、人に打つ用の注射は中身が違うのでしょうか? もしそうなら大問題ですよね。
natureの原文だと「saRNAは全く新しい獣です」は“saRNA is a totally different beast.”って言われています。
ビーストって。
たぶんすごいという形容でしょうけれど、こちらの別の意味に見えてしまいます。
私はbeastという表現は「人間が制御しきれない」という皮肉で言っているように感じたのですが、気のせいでしょうか。
外国語の記事でも、こうやって翻訳できます。
私は誤読しているかもしれませんので、ぜひご自分でも確かめてみて下さいね。
iOS、Safariの操作法。左下の「ぁあ」をタップ。
Webサイトを翻訳。
言語を選択。
日本語で読めます。
記事はこちら
https://www.nature.com/articles/d41586-023-03859-w
素朴な疑問なのですが、あの「nature」にこんなにすごい危険性が掲載されています。
コロナ注射含め、もし知らずに注射を打って病気を発症させてしまった医療従事者は、業務上過失なんとかで後々罪に問われてしまわないのでしょうか?
うろ覚えですが、たしか前科が付いたら、資格剥奪だと思うのですが。
製薬会社側が審議結果報告書に書かないのも、意図的なのが明らかなので法的にまずいのでは? と素人ながら思います……。
司法は動けるのでしょうか。
もし動けないのであれば、脅迫や買収されていたり、身内を人質に取られているのを疑ってしまいます。
追記。natureの記事を荒川先生が解説して下さいました。とても分かりやすかったです。
ベネズエラの馬脳炎ウイルスとは
ベネズエラの馬脳炎ウイルス、検索したらWikipediaがヒット。
発病率がほぼ100%で、ヒト-ウマ感染する。
潜伏期間1〜6日。
症状は発熱、頭痛、筋肉痛、硬直など。
重症化率10〜20%。
変異して強毒型になり、大流行したこともある。
見たことのあるパターンですね。
今免疫力がおかしくなっている人が多いのに、流行ったら……。
続きを読むと、思いっきり生物兵器って書いてある!! えええ!
噴霧されたウイルスを10〜100個吸い込んでも感染するくらい感染力が強いそうです。
そんな危ないものからなぜ作った?
なんで審議結果報告書に書かない?
ぜひこちらからご確認を。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東部馬脳炎
英語版Wikipediaにはもっと詳しく書いてあります。
インフル様症状なんですか。
若者、高齢者、免疫が弱っていると危険らしい。
追記。発症してから1〜3%が脳炎になる。
脳炎になったら痙攣、昏睡などがあり、10〜20%が死亡。
子どものほうが死亡率が高い。
臨床検査で特異的な所見なし。
治療法がない。対症療法しかない。
予防用のヒト用ワクチンがない。
P3実験室、バイオセーフティレベル3施設並の隔離が必要。
今まで日本での発症は確認されていないらしい(正しく診断、対処できる医師はほとんどいないかも)。
まとめてみます。
ベネズエラの馬脳炎ウイルスは、
ヒトからウマ、ウマからヒトにも感染。
蚊が媒介する。
10個から100個のウイルスを噴霧しても感染。
変異して強毒型ウイルスができる。
従来型なら潜伏期間1〜6日。
感染したら必ず発病。
今までは日本での発症例がない。
感染者はP3実験室、バイオセーフティレベル3施設並の隔離が必要。
治療法なし。対症療法のみ。
予防ワクチンなし。
症状は発熱、頭痛、筋肉痛、硬直など、インフルっぽい。
重症化したら脳炎になり、痙攣、昏睡などがあり、10〜20%が死亡。
若者、高齢者、免疫が弱っていると死亡リスクが上がる。
人工的に遺伝子を除いて非感染にしたり、安全にしているそうですが。
こんなウイルスが、アークトゥルス社製造の、Meiji Seikaファルマの自己増殖型レプリコンワクチン、ARCT-154の抗原のタンパク質の複製機構に使われている。
ベネズエラ馬脳炎ウイルスが使われていることは、なぜか日本語の審議結果報告書の、あるべきところに書いていなかった。
なぜかnature日本語版や、日本のメディアでは取り上げられていない。
そんな注射が2024年から接種開始予定。
大丈夫なのですか。
どうやらベネズエラ馬脳炎ウイルスに感染したら風邪みたく、栄養と休養をよくとって、体の免疫力を信じるしかないようですね。
厚労省のサイトより。
検査方法、ここでもPCRが。
IgM抗体でも分かるんですね。
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