子供とスパイスの世界を楽しむ『とろける黄身とスパイスチャツネ』【公式】料理研究家 指宿さゆり
インド風ゆで卵をこどもに盛り付けをしてもらって、チャツネを2種添えています。『インド風ソフトボイルドエッグスパイスチャツネ添え』
日本人って美味しいこだわりが世界レベルで高いらしい。
例えば『ゆで卵』一つでも
好みがあるので、こだわる人はとことんこだわる。
卵かけご飯一つにしたって、ごはんの温度が高い方がより美味しくいただけるので炊き立てご飯が一番美味しいと感じる人も。
私もそんな中の1人でしょう。
卵は固茹ではちょっとな方でして昔、喫茶店などにモーニングに行くと茹で上がったものをそのままざる上げで出してくれるお店が多かったことを思い出します。
料理が上手な喫茶店は中の黄身は滑らかでパサついてはいません。
下手の喫茶店は黄身の外側の部分が黒っぽく変色しておりパサパサ。
そして神戸には美味しい美味しい個人店のパン屋がかなりありました昔のお話。
朝早く唐色々なパン屋さんが開いており朝に買いに行けば、朝食に全然間に合うので早起きして張り切って色々なお店にパンを買いに行ったものです。
食いしん坊の私はドイツパンが美味しいお店。当時の卵サンドが非常においしく卵の茹で加減が絶妙な。
あまりの美味しさにそれが全て基準になっているぐらい。
パンももちろん美味しいですしドイツパンも懐かしい記憶ですが、サンドイッチが美味しいお店は間違いないというぐらいすでに小学生ぐらいいやもっと小さな幼稚園児だった頃を思い出します。この時期は熱々のロイヤルミルクティーがぴったりでした。
そのパン屋はとっくの昔に無くなりましたが、そこに似た美味しいパン屋さんが大人になってから見つかり高速長田にあります(ヒントは個人店)本当に美味しくマロン餡の入ったパンも美味しいのでディニッシュ系もおすすめですが(笑)
卵って卵一つでの主役として成り立つのは素晴らしいですよね!
ただ侮るなかれで結構、料理経験や味や食感に敏感なひとほど美味しくしあげてくれる。
衛生面もあるとは思いますが、固い固いゆで卵ならスクランブルエッグの方がましですし固すぎるたまご焼きも食べるとパサっと残念。
海外では固い卵料理も基本ですが、日本では安心して生卵も食べられるわけです。
だから美味しい基準はちゃんとブレずに仕上げるスパイス料理。
目玉焼き一つでも白身の加減で料理好きか料理好きじゃないかもわかりますよね(笑)
子供も主人も大好きなシンプルだけど奥深い半熟ゆで卵。
黄身がとろける絶妙さはいつでも美味しい。
料理研究家 指宿さゆり
ーーーーーーーーーーー
#料理研究家指宿さゆり
#レシピ開発
#レシピ制作
#レシピ制作専門スタジオ
#料理は教養
#食は品性
#東京スパイスカレー
#スパイス
#カレーライス
#卵
#currystagram
#スパイスカレー
#バスマティライス
#神戸をカレーの街に
#カレー
#半熟卵
#カレー部
#南インド料理
#ゆで卵
#softboiledegg
#Indiancurry
#スリランカカレー
#神戸料理教室
#神戸グルメ
#大阪スパイスカレー
#カレーマニア
#カレースタグラム
#スパイスカレー作り
#spicecurry
#自作カレー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?