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豊かな日々や、豊かな時間とは?
ふと考える。
もう9月も終盤というのに、
夏はずっと本気を出している。
暑いし喉が乾いてカフェラテを頼んだ。
もちろんアイスで。
椅子に座りながら
好きな人の好きなモノの話を聞いて
あーなんかこのお店の空気いいなーと
どこかで思い聞きながら
笑っている自分がいた。
...
自分自身が楽しいと思う時間ももちろん豊かだ。
私は行き帰りのチケットと宿だけ取って
一人旅をする事がとても好き。
( 去年のフランスは行きだけ取って、
現地で帰りを取ったけど笑 )
理由は、その場で見たもの/聞いたもの/出会ったもの/経験全てが愛おしく感じ
一人占めできた気分で充分満たされているなーと思えるからなのかなーと。
けれど自分一人で作る豊かさには限界がある。
(と最近思えてきた。)
物質的な豊かさを手に入れるよりも、
自分以外と作る時間や生きる時代の空気を何色で埋めようか?と。
出来る事なら、楽しい色や経験として価値のある色で、質量も濃いもので埋めたいなと思う。
豊かさの一つはそういうものかもしれない。
ありがとう
同じ時代/時間の箱の中で生きる人達よ。