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武道をしてよかったこと

幼い頃から、ブルース・リーや、ジャッキー・チェンに憧れて、カンフーのマネをしたりして友人達と遊んだりした。

男子たるもの強さに憧れ、幼少期に近所に空手道場があり、通いたかったが、母親に却下された。

子供だから、親を説得できる知恵もなかったし、母親はボクシングと勘違いして、顔が歪むとか言ってた。

今なら警察官なりたいから柔道習いたいと言っただろう。

家庭の事情もあるだろうが、子供がやりたい事はやらせたほうがいい。

母親は多分喧嘩に使うと解ってたのかもしれない。こういう場合相談するのは、父親がいいね。

それで、ようやく習うことが出来、練習に励みました。

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空手に限らず、武道は礼に始まり礼に終わる。

毎回、挨拶をしてると、挨拶が癖になり自然と挨拶が出来る様になりました。それまでの僕は、挨拶をする前に、いきなり話すダメな子でした。

空手を始めて、挨拶が出来る様になったし、運動にもなるので健康にも良い。大きな声でハキハキ話せる、根性もつく。くれぐれも組手は怪我しないように気つけましょう。

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