降谷さゆ

気まぐれnote。 函館生まれ。元編集者。青春ミステリー小説『スノードロップ ー雪の雫…

降谷さゆ

気まぐれnote。 函館生まれ。元編集者。青春ミステリー小説『スノードロップ ー雪の雫の日記ー』幻冬舎より発売中。話題の本.comにて短編小説を公開中。 ▼プロフィール・作品紹介 https://lit.link/sayufuruya

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自己紹介 │ はじめてのnote

はじめまして、降谷さゆと申します。 函館出身の元編集者。現在は広告関係のお仕事をしています。 本が好き、物語を紡ぐことも好き。 その想いをカタチにしたくて2022年に青春ミステリー小説『スノードロップ ー雪の雫の日記ー』を刊行しました。 その後はマイペースにWebで小説の連載をしています。 作品としては完成していなくて、つぶやきにしては感情があふれすぎていて…… そんなまとまらない想いを綴る場がほしくてnoteをはじめてみました。 本との出会い 今でも鮮明に覚えている

    • 無駄を選ぶ │ 眠りについてのあれこれ

      私は眠るのがとても下手。 6~8時間が人間にとって最適な睡眠時間らしい。 米国での調査によると7時間睡眠の人が最も死亡率が低く長寿なのだとか。 日本人の睡眠時間が短いことは有名だけれど、私の睡眠時間はその半分。 なにか心配事があって眠れないわけじゃない。 「もったいない」その感覚がいつまでもなくならない。 そんな私がたどり着いた「無駄を選ぶ」ということ。 ショートスリーパーへの憧れ 未来から来たネコ型ロボットの言葉。 これを読んだ高校生のころまで私はとにかく時間さえあ

      • 物語のタネ │ 好奇心がアイディアになる

        物語を生み出すって、なんだか植物を育てるのと似ている。 アイディアというタネがあって、たくさんの愛情を与えながら作品として育てていく。 では、その「タネ」はどこにあるのだろうか。 すでに持っている人と、生み出すことができる人と、探し出すことができる人がいると私は思う。 すでに「タネ」を持っている人 「実体験」というのは、小説を書くにあたって大きな強みになる。 親子の愛とか、学生時代の青春とか、恋愛経験とか、恐怖体験とか、職場での出来事とか。 感動した、驚いた、嬉しかっ

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