8/5 「大人になる」ってこういうことなのかな?と感じた夏と児玉雨子
こんにちは こんばんは
ただのDDです。
昨日はちょっとおやすみさせていただきました。
地元の友達と打ちっぱなしに行って、その後年甲斐もなく本気で野球をやっていたら完全に疲れてしまって書く気力が全くなかったんです。
21歳ですが、体力の減退を感じました。
コロナ自粛の影響も大きいのかなと...
一応去年までバリバリでアメリカンフットボールやってたので。
1日空いたとなるとかなりの量のアイドル情報を逃してしまっているので、ここから何とか巻き返しをしなければなりません。
ディープインパクトの差し切りのように盛り返していきたいと思います。
ここ最近坂道への偏重が続いていましたね。
坂道の露出度がすごいので、情報を手に入れやすく書きやすいので増えてしまっていたのではと思います。
今日も自分の気持ち的には「ノギザカスキッツ」について触れたいのですが、状況を鑑み持ち越しということで。
自らDDと名乗る者として偏りは避けないといけません。
自ら背負った十字架に踏み潰されてしまえば本末転倒なんですがね。
今日も今日とてアイドル情報を効率よく入れていくために、Youtube聞き流していると良いコンテンツに出会いました。
私立恵比寿中学の新曲 『23回目のサマーナイト』 です。
いや、これ控えめに言って神。
「永遠に中学生」なエビ中がこんな大人を感じる演出ができることに驚きです。
メンバーたちがMV演出の方法を持ち寄って話し合って、メンバーとデートしているような形に持っていったこと自体に成長を感じます。
ああ、もうみんなそんな歳なんだと。
自分の脳内にいるエビ中は、真山が大人になりたてで、それ以外は全然こども。
美怜ちゃんは昔からマセていて見た目大人だけど、しゃべったらめっちゃこどもだし、それ以外のメンバーなんて言わずもがな。
逆に天真爛漫な感じが持ち味というところまであったのに、こんな姿を見せられてしまうと子を持つ親の気持ちになってしまいます。
ぽーちゃんが普通に20歳でお酒飲めるんですからね。
これもう天変地異ですよ。
コペルニクスが地動説唱えだしたくらいの衝撃。
『23回目のサマーナイト』って題名も良さしかない。
現時点で23歳の真山りかのことを思わせるようでどことなくエモいし、結成11周年の全ての歴史に存在する唯一のメンバーでもある彼女の成長を古参も新規も感じられちゃいます。
何度もリピートしていると、歌詞の自然な「大人な恋愛」感を徐々に感じてきました。
23歳という大人というには早すぎるし、でも大人を意識しないといけない年頃の女の子の恋愛への考え方がはっきりと眼前に浮かびます。
「良い歌詞だなあ...」と思って作詞家を見ると、納得しました。
児玉雨子大先生じゃないですか。
AKB・坂道系列以外のアイドルオタクにはもう有名な存在になりつつある雨子先生。
数々のアイドル曲の作詞を手掛けており、楽しいバカらしい曲からシリアスな曲まで書けてしまう、ライターかじりの自分からしたら大尊敬の存在です。
そんな何でも書ける天才な雨子先生ですが、「切ない女性の恋愛」を書かせると右に出るものはいないんじゃないかって思います。
特にそれがよくわかるのがつばきファクトリーのこの2曲。
「今夜だけ浮かれたかった」
「低温火傷」
この2曲にこもっている「切なさ」は、
「どんだけツラい恋愛したんですか!!」
って、雨子先生の過去を心配しちゃうほどのものが詰まっています。
そんな雨子先生の世界観を大人になった私立恵比寿中学が演じてくれる。
こんな贅沢なことはありません。
お金払わせてください。
てか、雨子先生ってカントリーガールズの「わかっているのにごめんね」とか
アンジュルムの「46億年LOVE」
の作詞もやってるとか幅広すぎでしょ。
エビ中にももっとこんなパッとした感じの曲書いて欲しい。
てか絶対こっちの方がエビ中似合うと思うし。
という感じで今日はこの辺で。
負けるな!しょげるな!林瑠奈!
では。
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