7/11 NGT48の過去の栄光と今
こんにちは こんばんは
ただのDDです。
昨日、乃木坂46の中田花奈が卒業しましたね。
乃木坂46をかねがね7年間応援している身としては語ることが非常に多いのですが、あまりにも語ることが多すぎるので今回はパスさせていただきます。
自分の一番の推しであった井上小百合との関係や華の94年組との関係を語ることを含めないといけない責任があると思うので、1日で書ける見込みが全くないのです。乃木坂のメンバーは思い入れが当然強いのでただただ長くなってしまいます。しっかりとリサーチして思いでと絡めて気持ちが整った時に書きますね。
今日は先日5thシングルのMVを公開したNGT48のお話。
正直言ってNGTに死ぬほど期待していた時期がありました。
冠番組の「にいがったフレンド」も全話見ていましたし、出演ラジオ番組も欠かさずチェックするのは当然のこと、メンバーの奈良未遥のプラメを契約して取っていたほどです。
そうやってチェックしていている中で本当に勢いを感じましたし、周りの環境にも恵まれて、NGTはもっと伸びて48G内では抜きんでた成長を遂げていくと確信していました。
あの事件が起こるまでは...
襲った激震とその余波
忘れもしない2019年1月8日。
山口真帆が暴漢に襲われたことを告発しました。
正直、あの事件はNGT側に非があると思いますし、運営の対応は褒められたものではないでしょう。今村支配人の更迭も当然だと思っています。
あの事件からNGTは全スポンサーを無くし、泥沼へと嵌っていきました。
実質活動休止の状態が続き、正義側と呼ばれた長谷川玲奈、菅原りこ、村雲颯香はメンバーを辞めていきました。
メンバー内に犯人への内通者がいるとネットで断定され、該当したメンバーは叩かれ側からみると再建不能のように思えました。加藤美南のSNS流出からの研究生への降格も火に油を注ぐことになりましたね。
このような流れから、
「NGT自体が汚らわしいので世間に出てきて欲しくない」
「山口真帆を苦しめたメンバーがいるグループは罰を受けるべき」
という意見がよく見られます。
言っていることも理解できますし、間違っているとは思いません。
ですが、再び気持ちを新たに動き出したメンバーたちに対してこの言葉を投げかけることは違うのではないでしょうか。
メンバーの関与は疑いの域を抜け出していない限り批判することは間違いですし、山口真帆本人の気持ちはわかりませんが彼女も女優として動き出しているのですから復讐すべきという観点も間違いです。
今NGTの活動を見守る人たちはフラットな気持ちで見つめることが重要なのではないでしょうか。
これからのNGT
私個人としてはこれからのNGTに期待をしています。
メンバーの戦力的には、山口真帆が抜けたことも当然大きいですし、何よりセンターを張ることもあった高倉萌香が卒業してしまったことでダウンしたことは否めません。普通に見ていれば「終わったな...」と思うのも当然でしょう。
ですが私はこの時こそ新たなメンバーを発掘し、抜擢するチャンスであると考えています。
そして、この私の思いに応えるように新運営は大抜擢を行なってきました。
5thシングルの「シャーベットピンク」では、ドラフト3期の藤崎未夢をセンターに据えたのです。
みゆみゆは私のイメージでは「にいがったフレンド」の中で高い声がいじられているぐらいのイメージでしたし、ドラフト3期では對馬優菜子が推されていた感覚があります。
ですので、昔を知っているファンほどビックリですし、私も思わず「えっ!!」と声が出ました。
この抜擢以外にも小熊倫実がフロントレベルまで上がってきましたし、事件当時仲違いをしていた中井りかと中村歩加の「あぶこな」コンビも仲直りしてくれたことも確実にプラス材料です。
思い切った刷新がなされたNGT48には正直期待しています。4thシングル「世界の人へ」で日本武道館でリリイベを行ったほどの地力のあるグループなのですから、また花を咲かしてくれるのではないでしょうか。
ソニーミュージックからユニバーサルミュージックに変わったことがマイナスにならなければですけどね。
負けるな!しょげるな!林瑠奈!
では。
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