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お仕事体験で見えた親目線
Nouvelle vagueさんにて
「HAPPY WEDDING~お仕事体験~フラワードレス作り」をしました。
「熊本市子どもの未来応援基金」 の助成を受けています。
オーナーの奈美さんとの打ち合わせ段階で「ここに30分には戻ってきて、これをした後に作業ね。」なんて、流れの確認をしながら、なんだか結婚式のプランナーさんの裏を見たようでドキドキしていた橋本です。
毎回、こんな緊張の中で失敗出来ない結婚式を作り上げていらっしゃるのだなぁと。
ドレスデザイナー、ウェディングプランナー、ヘアメイクアーティスト、カメラマンと1人で何役もこなすなんて!
お店のドレスの部屋のライトの色は結婚式会場のライトと同じだとか(ライトの下でどのように見えるかわかるように)、一枚の布が立体的になって、布を重ねた色合いとか。
子どもたちもママも女子の顔でした❤️
奈美さんは常に「相手のために何が出きるかな。」と考えて仕事をされてるそう。
これは、何の仕事にも言える大事なことかもしれません。
お色直しの15分の間のヘアメイクの手さばき。
ウエディングドレスをあっという間にアレンジ。
橋本の10年前のドレスのアレンジを見せてもらいました。
親から子へ引き継がれる帯も形を変えてドレスへ。
お花や、デザインや、作ることが大好きな子どもたちも、今出きることが、どう仕事に繋がるのか?がイメージできたようでした。
また、お家で第二段、第三段のフラワードレス作ったともメッセージいただきました。
親にとっても、とても刺激になった時間で、これからの子どもたちにどんなサポートが出きるだろう?
どんな風に仕事を伝えていけるだろう?と、考えさせられました。
奈美さんのエネルギーでパワーをもらえた皆さんでした。
さて、お子さんは、親(あなた)にどんなサポートをして欲しいと思っているのでしょう。
視点を変えて考えてみませんか。