風呂釜洗剤（お風呂まるごと洗浄剤）正直レビュー

こんにちは、O型的ざっくり整理収納アドバイザー　Sayoです。
風呂釜の掃除どんな洗剤を使っていますか。
今日はいつもとは違う洗剤を使ってみたので、正直レポを書いていきたいと思います。

使った洗剤はこちら。

お風呂まるごと洗浄剤

木村石鹸のこちらの洗浄剤。
木村石鹸　お風呂まるごと洗浄剤　1100円

いつも

いつも使っているジャバ

こちらのジャバ一択だったので、他の洗剤も使ってみたいと購入してみました。

ジャバと木村石鹸の違い

液性は同じ

木村石鹸　の「お風呂まるごと洗浄剤」はジャバと同じ弱アルカリ性。

成分：木村石鹸は合成界面活性剤を使っていない

成分に関する違いは

成分表

同じ界面活性剤を使っていることには変わりないけれど、『純石けん分』とかいてあるように、合成界面活性剤を使っていないというところが大きな違い。
お肌にも環境にも優しい成分なので、赤ちゃんがいるご家庭や敏感肌の方にはこちらの商品はおすすめかなと思います。

掃除時間はジャバの方が短い

あと大きくジャバと違うところは、掃除時間。
ジャバは、小物を洗ったとしても２時間で済むところ、こちらの「お風呂まるごと洗浄剤」は、最低８時間。
夜の残り湯を使って、朝できあがるというイメージでしょうか。

ジャバも、残り湯を使って次の日に流す、という方もいいのでは？そう考えるとかかる時間はあまり気にならないかもしれません。

使ってみた感想

あいにく写真を撮り忘れてしまったので、文字だけに。。余裕ができたら写真を追記していきたいと思います。

粉をあけたら固まっていて大変だった

1箱の中に２回分入っていて、さっそく中を開けてみたら粉が少し固まっていました。
洗面器などで、溶かしてから使うようにということだったので、洗面器に出して割りばしで溶かしました。
割りばしでなかなか粉を砕くことができなかったので、手袋せずにうっかり素手でやったら、手がヌルヌルに。
手袋は必要だと思いました。

粉が散る

袋から開けて溶かす作業をしたところ、粉が舞って鼻に入るような感覚でした。
舞いやすい粉みたいなので、マスクをしないと鼻がムズムズします。

風呂釜入れる前に、かならず湯止めカバーをはずすこと

風呂釜に洗剤とお湯をいれたあとに、「あっ！湯止めカバー取り忘れた！」ということに気づいて、手を突っ込んで取ろうとしてもものすごいヌルヌルしてすべって全然取れない。
結局諦めて、カバーはつけてままでやることになりました。
なので、忘れずにカバーはあらかじめとった方がいいです。

風呂釜の汚れ少し浮いてました

１２時間たったあとに、風呂釜を覗いてみると、うっすらグレーのカスのようなものが少し浮いていました。
風呂釜もキラン！と光ってつるつるしてる、きれいになったとすごく感じました。

仕上がりは、小物つるん

小物は、よくみると赤カビがついていました。
取り出してみると、カビはそのまま。
なんだ、だめか。。。と思ったけれど、ちょっとこすってみたら
「つるん！」気持ちがいいくらい汚れがとれました。

においは残る

掃除し終わったあとに、しっかり洗い流したのに、その日の風呂に入った子供が「なんか今日のお風呂洗剤くさい」と言われてしまった。
害は特にないだろうけれど、ちょっと気になったので、お湯を入れ直しました。
においは、少し残りやすいかもしれません。さわやかな香りなので、嫌なにおいではありませんが。

まとめ

木村石鹸のお風呂まるごと洗浄剤。
価格としては、２回分で1100円と　ジャバより少し割高ではありますが、とてもきれいになったので、使ってよかったかな、と思います。
よかったら参考にしていただけたらと思います。