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文房具の引き出しを改善しました
こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。
O型でも続けられる整理収納の10か条「第5条」では、
O型の集中力をいかすために、小さな空間を期限を決めて片付けに取り組むことを紹介しました。
今回は、そのことを意識しつつ 文房具の引き出しのお片付けの紹介をしたいと思います。
わが家の文房具の引き出し(ビフォー)
こちらはわが家の文房具の引き出しです。
家族みんなが使う引き出しということもあって、仕切ってはいますが、使っていくうちに入れる場所がぼんやりしてきてしまったり、余計なものが入ってしまっている状態。
「なんだ、このネジ?」
とどこのものか分からないものをとりあえずいれておこう。
なんてしていると、知らないうちに中はスッキリしていない状態に。
散髪と一緒で、たまに引き出しをメンテナンスしてあげる、という感覚で今日は引き出しさんの散髪です。
今回の作業時間の目安は30分から1時間。
こちらの引き出しでやりたいこととしては、大きく2つ。
1.モノを全て出して不要なものを取り除きたい
2.配置を見直し、ラベリングをする
です。
新たな仕切りなどは購入することなく、モノの整理と配置換えをしていきます。
引出しの中身を全部出す
それでは作業を開始!
まずは、引き出しの中身を全部出します。
ちょっと使いたくて出してきた彫刻刀を面倒だからといって引き出しにいてていたり、黒い服に名前を書く布用の名前ペンが出てきたり、本来置く場所はここではないもの、がいくつか。
そういったものは、それぞれあるべき場所に移動。
どこからとれたか分からないネジなどは、これを機に処分。
結果このようになりました。
引きだしの中でどう入れるか検討する
さて空っぽの引き出し。
こちらにどのようにアイテムを入れていくか検討していきます。
ちなみにこちらの引き出しは、無印良品。
ポリプロピレンケースの引出式のものを使っています。
毎日必ずだれかは使うし、子育て真っ盛りということを言い訳に、マジックで知らないうちに書かれてしまったり、愛されまくっております。
今回はもともと引き出しで仕切っていたケースの配置は大体そのままで、細かい仕切りや入れる場所を変えることにしました。
工夫したのは、引き出し手前側に子供や夫が良く使いものを配置。
出しやすくて・しまいやすい場所でないとなかなか家族に片付けが浸透しません。
ちなみにこちらの仕切りケースの無印良品。
無印の引き出しに、こちらの整理トレーを配置してもわずかなすき間ができるのが少し気になりますが、こちらの整理トレーは愛用していて、引き出しと言えば整理トレーくらい使いまくっています。
ラベリングをするときはトレーの側面がおすすめ
入れるアイテムの場所が決まったら、面倒でもラベリングしましょう。
ラベリングをしないとせっかくきれいに収納を設計しても、家族のみんながぐちゃんぐちゃんにしてしまいます。(わが家のビフォーのようにね)
完成しました(アフター)
こちらが完成した引き出し。
整理して配置するだけだったら、15分くらい。
ラベリングでシールを作るって貼るのが意外と時間をとられます。
私は小学生なみに単純な収納でないと長続きしないので、カッターとはさみで贅沢に1ケース。
目でみてあるなし!が分かるくらいがちょうど心地がいいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
引き出し1つであれば、短時間で効果をすごく感じることができます。
よかったらぜひ参考にしてみてくださいね。
読んでくださりありがとうございました。
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