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神社でライブ書道(2018.10.6)
もう、去年の話になるけどいつもの香取さまの拝殿の前でライブ書道開催した。
河村詩夕が個展で飾る大きな作品のために、岩城里江子にアコーディオンを弾いてもらってね、書いたの。
初めての試みだったけど、良かったなぁ。
しかし、里江ちゃんのアコーディオンはすごい。演奏家というより治療家というイメージがある。この曲を聴きながら涙ぐむ人もいる。当然、ライブでもそう。
いつか、音楽が医学に入り込むことがあったら彼女を医師として推薦したいw
ゆっくり音が滑り出して、ゆっくり筆が踊ってゆく。
わまりをかこむ人たちは筆先に意識集中させ、音でカラダを解放してゆくみたいだ。みんなが創作する者みたい。
静かなる詩夕ファンは多い。その雰囲気とゆったりとした返し方も魅力のひとつだと思う。でも芯は…男みたいなさばけた感じや洞察力も彼女の魅力だと思う。知ってる人は少ないかも知らんがww
のったりのたり
太陽が歩く
そのあとにつづく
木風空と共に
聖なる魂が宿る道
巡礼の旅
Holyspirit
「私1人では経験が出来ないライブを体験させてくれてありがとう。カラダは重く疲れてるけど、心は軽くなっているのが不思議な感覚だ」
良い時間をみんなですごしたなぁ〜