ファシリテーター探求コミュニティをスタートする理由
対話型コミュニティを運営して4年。
来年、新たにファシリ探求コミュニティを作ります。
理由は3つあります。
ひとつは対話型コミュニティメンバーから、自己受容の先に進みたいという嬉しいリクエストをもらっていたから。
そしてもう一つは、自分のままでいられる現コミュニティを広げていきたいから。
初年度2人だったコミュニティは、年々増加して現在12名。
一年で深くつながり合うには、今の人数が限界と感じています。
わたしが複数のコミュニティを運営するということも考えたのですが、こころとからだを整えるコミュニティなど、すでにいくつかのコミュニティを運営していることもあり、これ以上増やすことは難しいと感じていて、持続可能な方法がないかを模索していました。
ですのでファシリテーターの育成というよりも、その先にある対話をベースにした場やコミュニティの運営を視野に入れた探求の場となります。
わたしがお伝えできる内容です。
ファシリテーション、ファシリテーターとは?
安心安全な場を創るために必要なこと
場の見立てかた、信頼関係の育みかた
講座の作りかた
疲弊しない集客の方法
各SNS(Instagram、メルマガ、note、ホームページなど)の活用方法
最近は、告知をすると自然な形で人が集まるようになりました。
いくつものアカウントの運営を楽しみながら実験し続けたことで、発信のコツやポイントがどんどん見えてきています。
ファシリの技術だけでなく、在り方やSNSのコツなど、多角的、継続的に学べるコミュニティってなかなかないと思いませんか?
学ぶだけでなく一緒に場を創ることで、インプットとアウトプットを同時にしていく機会を作ります。
「何者でもない自分を受容する」時間を終え、「何者としてこの世界に立つか」を探求していくグループです。
自分を知り、受容するゾーンにいらっしゃるかたは、ぜひ対話型コミュニティでご一緒くださいね。
ファシリ探求コミュニティを作る最後の理由は、わたし自身がさらに成長したいから。
対話型コミュニティの内部が育ち、充足感でいっぱいな今、心地よいコンフォートゾーンに留まることもできます。
だけど、わたしが欲しい世界=「自分も相手もありのままでいられて、互いの多様性を尊重し合いながらも心地よい世界」をもっと広げていきたい。
そのために挑戦し続けたいと思っています。
ファシリ探求コミュニティ、対話型コミュニティインピサともに募集は年に一度。もうすぐスタートします。
現コミュニティの次に公式LINE&メールレター購読者優先です。
もうすでに5年前、10年前のわたしからは想像していなかった未来を描いていますが、これから先も想像していなかった未来になると信じています!